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メラム・マルドゥーク

感応種アラガミ「マルドゥーク」の変異した灰煉種アラガミ。
灰煉種に共通して見られる結晶状に変質したオラクル細胞が全身に現れ、顔面には仮面に似た構造が見られる。
感応種である原種が元々持っていた他のアラガミを呼び寄せ活性化させる能力を受け継ぎつつ、
灰煉種としての能力も併せ持っているのが最大の特徴。

名の由来は古代バビロニアの神、「マルドゥク」とメソポタミア神話において神々が放つ後光「メラム」。


発生起源


弱点

◆物理属性 
◆非物理属性:【神】

◆部位防御力
属性防御率 物理(銃) 物理(剣) 非物理
部位 銃破 銃貫 剣切 剣破 剣貫
破壊前
破壊後
ガントレット 破壊前
破壊後
胴体
後足 破壊前
破壊後
尻尾
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。
数値が不明な場合は単属性の攻撃でのヒットエフェクトの色(白>赤>緑>火花)を記載する。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間
ホールド
ヴェノム 無効
封神
スタン

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
ガントレット 腕を広げ倒れこむ
後足 横に倒れる


探知タイプ

ヴァジュラなどと同じ程度

捕喰



◆素材と確率
難易度7

結合崩壊

◆素材と確率
難易度7


◆破壊可能部位
名称 破壊方法 防御率変化
全ての攻撃が有効 軟化
ガントレット 剣破砕、銃撃が有効 軟化
一部攻撃が弱体化
後足 剣切断、銃撃が有効 軟化

出現ミッション

難易度 ミッション名 フィールド 他の討伐対象 備考
7 FREE 煉蝕狼の光輝 旧市街地 礼拝堂
CLASS クラス43認定試験 限界灰域 廃都 マルドゥーク 耐久度3


行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
威嚇 唸りながら左右に少し動く
攻撃判定はない

叩きつけ 右前足を手前に叩きつける
発生早め
ヴェノム効果あり
右正面に立たない
叩きつけ(大) 右前足を手前に叩きつける
発生は遅いが高威力
ヴェノム効果あり
ステップ
ガード
ジャンプ叩きつけ 大ジャンプして両前足を叩きつけ、着地点に毒霧を発生させる
ターゲットが遠距離にいると使用しやすい
ヴェノム効果あり
くぐり抜ける
ステップ反転 正面にステップで飛びかかった後、飛びのいてから大ジャンプしてターゲットの後ろに回り込む
ヴェノム効果あり
ガード
連続ステップ 正面にステップで飛びかかった後、飛びのいてから再びステップで飛びかかる
着地点に毒霧を発生させる
動作後に威嚇する
ヴェノム効果あり
ガード
回り込む
反転薙ぎ払い 後ろに振り返るように右前足→左前足の順に薙ぎ払う
ヴェノム効果あり
ガード
離れる
薙ぎ払い毒性爆破 右前足→左前足の順に薙ぎ払い、両前足を叩きつけて正面に毒性爆破攻撃
ガントレットを破壊すると毒性爆破が発生しない
ヴェノム効果あり
ガード
正面に立たない
紫晶弾 ガントレットを展開し、正面に追尾する紫晶を発射する
密着すればほぼ当たらない
ヴェノム効果あり
ガード
距離を詰める
蠱毒波 真下に毒沼を発生させ、前足でそれを叩きつけて正面3方向に毒球を飛ばす
捕喰のチャンス
ガントレットを破壊すると毒球が1つに減少
回り込む
ヴェノム効果あり
猛毒陣 力をため、手前に両足を叩きつけて広範囲に毒沼を発生させる
同時に周囲6方向にも毒溜まりと毒球を放つ
ヴェノム効果あり
ガントレットを破壊すると毒溜まりと毒球が正面3方向のみに減少
離れる
ガード
召喚術 力をため、手前に両足を叩きつけて小型アラガミ(マインスパイダーorオウガテイル)を3体召喚する
召喚されたアラガミは触れるか攻撃を受けることで自爆する
銃撃
ガード

活性化

紫霧に覆われ、両眼が紫光を纏う。
猛毒陣が解禁される。
活性化後、周囲のアラガミが強制的に怒り活性化する。
2秒ごとにHPが1000回復し、プレイヤーも1ずつHP・OPが回復する。
頭・ガントレット・後足が軟化する。

攻略

基本的には攻撃属性が神に変化した点以外はマルドゥークと同様。
最も大きな変化はヴェノム効果の追加である。
データベースには「ガントレットによる攻撃にヴェノム効果」とあるが、マルドゥークの攻撃のほとんどはガントレットによるものであり、
実質「攻撃のほぼ全てにヴェノム効果がある」と思って良い。
このため、解除しようと思えば攻撃を受けるたびに、デトックス錠を使用することとなり確実に足りなくなる
…と思われるが、一度活性化させればHP回復効果で相殺されてしまうので、実は大して気にならない。
どうしても気になる場合はヴェノム無効化スキルを用意すると良い。

灰煉種共通の能力として活性化時にプレイヤーと自身含む周囲のアラガミに常時回復効果が発生する。
+や属性武器などで火力が確保できないと戦闘が長引きやすいが、封神状態とすることで回復を無効化できる。
なお、毒の扱いに長けているためかヴェノムは無効となっている。

追加モーションの召喚は一見すると厄介だが、スーパーアーマーの類はないのでホールドトラップや怯ませで中断が可能。
召喚されたアラガミは耐久度が非常に低く触れるか攻撃を受けることで自爆する上、
行動ルーチンも単調にされており、「近づいて自爆」以外の行動は行わないので落ち着いて対応すればソロでも十分に対処可能。

ショートブレード

貫通は胴体に有効。結合崩壊やダウン部位のガントレットには弾かれてしまう。
基本的には後足を狙いつつ隙を見てガントレットに徹甲BAのデッドエンドを差し込んでいくと良い

ロングブレード

切断はガントレット以外に有効。ダウンと結合崩壊を同時に狙える後足への攻撃が特に有効で、ガントレットもIEで狙えるので相性は抜群。


バスターブレード

有効部位は頭とガントレット。正面や側面からの攻撃が増えるのでガードやパリングアッパーも有効。
後足は銃撃か、徹甲BAの破滅のネメシスで楽に壊せる。

ブーストハンマー

バスターブレードと同じく頭とガントレットを狙う。ガントレットには張り付いて攻撃することになるので被弾に注意。
後足は銃撃か、徹甲BAのロストメモリーで楽に壊せる。

チャージスピア

上半身の頭部と胴体部分が貫通属性に弱いので、空中攻撃で積極的に狙っていくとかなりダメージを与えられる。
一方、前足のガントレットと後足は硬くなり、破壊前だと地上攻撃が効きにくくなっている。
銃や早めに壊しておけば、地上攻撃でもそこそこダメージが通るようになり、破壊前より戦いやすくなる。

ヴァリアントサイズ

切断はガントレット以外に有効。ダウンと結合崩壊を同時に狙える後足への攻撃が有効で、
両後足に一気に当てられるラウンドファング系BAと相性が良い。
基本的にガントレットは銃撃で壊すことになるが、慣れているならヘルオアヘヴンで狙うのもあり。

バイティングエッジ

ショートブレードと同じく後足のへの攻撃が基本。ダウンしたら薙刃形態で頭を狙えば一気にダメージを稼げる。
スタミナ回復も兼ねて薙刃形態で溜まったOPをガントレットへの銃撃に回せば無駄がない。

ヘヴィムーン

積極的に攻めたい部位は頭とガントレットだが、通りにくい部位は少ないので安定を取るなら後足を攻めても問題ない。
残った部位は銃撃か、ダウン中にBAの終焉を告げる斧をたたき込むと良い。


メモ

  • 灰煉種の回復効果もあってそこまで毒は気にしないでもいい印象。思ったより狩りやすかった。てかハンニバルじゃないんかい - 名無しさん (2020-01-17 11:25:23)

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最終更新:2020年01月29日 10:05