ティラニ・ハンニバル
「ハンニバル」の変異した灰煉種
アラガミ。
結晶状に変質したオラクル細胞が全身を覆っているが、俊敏でしなやかな動きが失われていない。
喰灰によるオラクル細胞の変化によって雷撃を伴う攻撃を中心としている。
名前の由来はカルタゴの将軍ハンニバル・バルカと暴政・圧政の意であるティラニ(tyranny)から。
「暴君」の意であるタイラント(Tyrant)を語源とする単語であり、古代ギリシャの僭主政治を指す言葉でもある。
発生起源
弱点
◆物理属性 :
◆非物理属性:【火】
◆部位防御力
部位 |
物理(銃) |
物理(剣) |
非物理 |
破砕 |
貫通 |
切断 |
破砕 |
貫通 |
火 |
氷 |
雷 |
神 |
頭 |
破壊前 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
破壊後 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
首 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
右腕 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
籠手 |
破壊前 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
破壊後 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
胴体 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
逆鱗 |
破壊前 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
破壊後 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
足 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
尻尾 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字はクリティカルが発生する部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。
◆状態異常耐性
状態異常 |
耐性 |
持続時間(ダメージ量) |
初期値 |
追加 |
ヴェノム |
|
|
|
ホールド |
|
|
|
封神 |
|
|
|
ヴェノムのダメージ量は
アラガミの最大HPに対する割合ダメージ。
※逆鱗を破壊するまで全ての状態異常を無効化する。
◆ダウン
部位 |
ダウン姿勢 |
備考 |
右腕 |
右側を下に横向きにダウン |
|
両足 |
頭を下げてうつ伏せにダウン |
|
※逆鱗を破壊するまでダウンが発生しない。
探知タイプ
視覚>聴覚
捕喰
◆素材と確率
結合崩壊
◆素材と確率
◆破壊可能部位
名称 |
破壊方法 |
防御率変化 |
頭 |
全ての攻撃が有効 |
全物理属性、火属性の防御低下 |
篭手 |
銃破砕、剣破砕が有効 |
全物理属性の防御低下 |
逆鱗 |
背中にある突起部分 全ての攻撃が有効 |
銃貫通の防御低下 銃破砕、切断、剣破砕、剣貫通の防御上昇 火属性の防御低下 サンダーストームが解禁される |
出現ミッション
難易度 |
ミッション名 |
フィールド |
他の討伐対象 |
備考 |
7 |
FREE |
煉真竜の蹂躙 |
大渓谷 下流域 |
|
|
CLASS |
クラス46認定試験 |
凍結プラント 発電棟 |
ハンニバル |
耐久度3 |
行動パターン
内容 |
詳細・前後の行動 |
対処法 |
尻尾払い |
左手をついて体をかがめ、後ろから前にかけて時計回りに尻尾で薙ぎ払う。 ジャンプでもほぼかわすことができるが、位置によっては尻尾に当たる。 |
ガード、範囲外に離脱 ジャンプ→空中ガード |
薙ぎ払い |
左腕の篭手で小さく前を払う。出が早く見切るのは難しい。 左側は攻撃判定が広く、斜め後ろぐらいまである。ジャンプでかわすことができる。 |
右側面にいれば当たらない ジャンプ |
連続薙ぎ払い |
左手を握ったあと、前進しながら左腕→右腕と薙ぎ払う。終了後に威嚇する。 大きく振りかぶるので、後足付近まで攻撃判定がある。ジャンプでかわすことができる。 |
ガード、ステップ ジャンプ→空中ガード |
ホーミング突進 |
立ち上がり両腕を広げて突進してくる。 ホーミング性能は低めだが、爪を左右に構えて走るので横に判定が広い。 活性化時は雷光のブレーをを展開し、さらに横への判定が広くなる。 |
引き付けてステップ ガード |
ループパンチ |
屈んだ後、前方に向かって一回転ジャンプして空中から右手で叩き潰す。 攻撃範囲が非常に狭く、わずかにずれるだけで当たらない。 |
移動 |
空中槍突進 |
右手に炎の槍を構えて後方へ飛び、ターゲットに向かって空中から突撃、 槍を刺した地点から落雷を発生させる。逆鱗破壊後はさらにその地点から正面側5方向に落雷が拡散する その後、後方へ大きく飛びのく。 原種に比べて、右腕側への追尾性能が弱い 後方へ飛びのく地点をを読めれば反撃のチャンスになる。 |
跳躍後、少し間をおいてステップ (篭手の方へ避けるとかわしやすい) 側面に回りこむ、ガード |
サンダーブレス |
息を吸い、前面に半円を描くようにブレス攻撃。必ず往復し、終了後に逆鱗で背後に放電しながら威嚇する。 横にいれば結局当たらないので捕喰のチャンス。
|
正面・背後に立たない |
轟雷球 |
息を吸い、前方に3連で雷球を放つ。 原種よりも追尾性が強く、ステップではほぼ避けきれない。 |
正面に立たない 引き付けステップ ガード、ジャンプ |
落雷 |
左手に雷を集めて地面に送り込み、ターゲットの足元から落雷を3回発生させる。叩きつける手にも判定あり 発生はワンテンポ遅く、事前に地面が紫に光る。 落雷の発生間隔は常に一定 攻撃自体はダッシュでかわせるが、エフェクトで次の行動が見えにくいことがあるので注意 |
ステップ、移動 |
雷壁 |
前方に大きく踏み込みながら腕を広げ、雷の壁を発生させる。 |
真正面に立たない |
バックジャンプ |
真後ろに素早くジャンプして間合いを離す。 着地時に攻撃判定があるが範囲とダメージは小さい。 |
真後ろに立たない |
ハーフターン |
前方にジャンプしながら素早く反転する。バックジャンプに派生する場合もある。 着地時に攻撃判定があるが範囲とダメージは小さい。 |
真正面に立たない |
剣乱舞 |
活性化時のみ。 両手に紫雷の剣を生み出して5回連続で斬り払いながら移動する。 軌道が独特で、特に狙いはつけない。斬り払いはそれぞれ別判定で、威力は高い。 |
範囲外に離脱 ガード |
サンダーストーム |
逆鱗破壊後のみ。 左腕を付いたあと空中に浮き、全方位に雷の竜巻を3回放出する。終了後に威嚇する。 原種と異なり、ほとんど同じ場所にしか雷が来ない。 1度目の雷の竜巻を避ければ残りの竜巻も当たることは少ない。 |
距離を取ってガード |
ブースト斬り |
活性化時のみ。 逆鱗による放電で浮上した後、ターゲットに狙いを定めた後 一気に接近して斬り払う |
ガード |
コンボアタック |
活性化時のみ。頭部は未破壊でも使用する 雷の竜巻を六方向に放出しながら逆鱗による放電で浮上した後、 ターゲットに狙いを定め、手に雷球を纏いながらブーストで一気に突撃。 着地後に正面に斬り払う。 雷球にはスタン効果あり |
ガード |
ストームグライド |
活性化時のみ。 真後ろに素早くジャンプして低空を滑空しながら突進する 最大2回使用し、いずれもスタン効果あり |
横ステップ |
活性化
紫霧に覆われ、両眼が紫光を纏う。
剣乱舞などいくつかの技が解禁される。
2秒ごとにHPが1000回復し、プレイヤーも1ずつHP・OPが回復する。
頭・籠手・逆鱗が軟化する。
攻略
攻撃属性が雷に変化した点以外は基本的にはハンニバルと同様。
逆鱗が破壊されていない場合、全ての状態異常・スタングレネードを無効化し、怯み・ダウンも発生しなくなる。
逆鱗を破壊するとサンダーストームが解禁されるが、この技は原種よりも性能が低く設定されているのであまり脅威ではない。
特に縛りなどを設けていないなら優先的に壊してよい。
攻撃のいくつかにはスタン効果が追加されている。
性質上アイテムでスタンは防げないので慣れないうちはスタン耐性スキルをつけていくと良いだろう。
灰煉種共通の能力として活性化時にプレイヤーと自身含む周囲の
アラガミに常時回復効果が発生する。
+や属性武器などで火力が確保できないと戦闘が長引きやすいが、封神状態とすることで回復を無効化できる。
ただし、上述の通り逆鱗を破壊しないと封神状態にもできないため注意。
活性化時はカリギュラに似たモーションを中心に使用する。
落雷発生は前作の侵喰種、ストームグライドはRBのカリギュラ・ゼノに近いモーションとなっており、
Rでハンニバルに輸入されたスパルタカスの技も合わせて、「ハンニバル骨格の集大成」ともいえる
アラガミともいえる。
なお、紫雷の剣は結合崩壊で弱体化できないので広い攻撃範囲には常に注意する必要がある。
隙が多く攻撃のチャンスであったブレスは終わり側に背後にブーストする行動が追加され隙が小さくなっている。
しかし、横にいれば結局当たらないので捕食を狙う分には全く困らず、攻め所としても十分な狙い目。
ショートブレード
攻撃
右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。右腕ダウンよりも両足ダウンのほうが頭や篭手を狙いやすい。
また、ホールド中も頭が下がるので武器に「ホールド」のスキルを付けておくと戦闘を有利に進められる。
ダウン中やホールド中以外に頭を狙う場合は深追いせず、振り向かれる前に離脱することを心がけよう。
結合崩壊
狙う際には両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手を破砕属性のバレットで狙う。
篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。
ロングブレード
攻撃
右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
どちらも有効にダメージを与えられるので、△攻撃で常に回り込むように攻撃していれば容易にダウンを奪える。
両足ダウン中には篭手にインパルスエッジを当てれば破壊と大ダメージを与えられる。
結合崩壊
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手をインパルスエッジや破砕属性のバレットで狙う。
篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。
バスターブレード
攻撃
篭手を狙う場合は左足の横か、1ステップほど離れた篭手の前で攻撃を誘い、相手のすきに攻撃を当てよう。
攻撃後のすきが大きいのでチャージクラッシュを狙うこともできる。
例えば少し離れた正面で連続薙ぎ払いを誘ってバックステップをすれば、威嚇中に頭や篭手に余裕をもって当てることができる。
また、振り返ったと同時に頭にチャージクラッシュを叩きこむことも出来る。薙ぎ払いを出されてもガードが間に合うよう早めに繰り出そう。
結合崩壊
攻撃後のすきに頭や篭手に1~2発当てて離脱するようにすれば反撃をもらいづらい。
頭が破壊しにくい場合はスタンかホールド状態にさせると良い。
逆鱗は右腕ダウン中に狙うか、銃撃で狙う。
ブーストハンマー
攻撃
左足の横か1ステップほど離れた篭手の前で攻撃を誘い、相手のすきに頭や篭手を狙う。
ダウンを狙うなら他の刀身と同様に、右側面から右腕を狙う。
攻撃後に威嚇をする連続薙ぎ払いのあとなどにはブーストインパクトを当てられるので積極的に狙おう。
ブースト行動をする時はスタミナの管理を忘れずに。
結合崩壊
頭と篭手に有効なので狙えば破壊は容易だろう。
攻撃後のすきに1~2発当てて離脱するようにすれば反撃をもらいづらい。
頭が破壊しにくい場合はスタンかホールド状態にさせると良い。
逆鱗は空中攻撃でも狙えるが、右腕ダウン中か銃撃で狙ったほうが無難。
チャージスピア
攻撃
比較的頭を狙いやすいので、右腕と共に正面からやや右腕よりの位置から△攻撃で狙おう。
右腕にも貫通が有効なので、ダウンさせて頭に集中攻撃するのも良いだろう。
バックフリップが高性能なので、危険を察知したらバックフリップを出すようにすれば反撃をもらいづらい。
尻尾払いや距離を空けるのにもこれを使うと効率がいい。
空中槍突進やホーミング突進を避けたあとは、距離をつめつつ頭にチャージグライドを当てよう。
結合崩壊
頭は狙えば破壊は容易だろう。破壊しにくい場合は右腕ダウン中に狙おう。
篭手は右腕ダウン中に破砕属性のバレットで狙う。ブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中□攻撃二段目で狙えるほか、側面から空中チャージグライドでも当たる。
ヴァリアントサイズ
攻撃
ロングブレードと同様に右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
振り回す攻撃なので腹や尻尾にも当たってしまうが、十分にダウンを奪えるだろう。
△攻撃のリーチが長いので、先端を当てるようにすれば他の刀身より被弾が少なくすむだろう。
低い位置に有効部位が多いのでラウンドファングも有効。空中槍突進やホーミング突進を避けたあとに繰り出そう。
ダウン中に頭へクリーブファングを繰り出せば大ダメージを見込める。
結合崩壊
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手を破砕属性のバレットで狙う。篭手はブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。
バイティングエッジ
ヘヴィムーン
コメント
最終更新:2020年02月07日 08:59