––––現代4コマは、Twitter(自称X)上に囚われている新たな現代4コマのアカウント–––– 【IDは@gendai4koma▼】 ⬜︎アカウント管理:人生、最中猫 ⬜︎概念創作者であるいとととは管理に関わっていない。 #現代4コマ
概要
––––2023年6月4日にアカウントが作成され運用されている、自称「ソーシャルネットワーク美術館」である–––– 【通称は現代4コマアカウント、現4アカウントなど▼】 ⬜︎現代4コマの普及振興を図るべく起草された企画であり、人生がDiscord上でいとととに伺いを立てたところ「かなりいい」と反応があったため、その次の日には作成に至っている。 ⬜︎Google フォーム上に設けられた投稿を受ける窓口に作品と情報を入力すると、アカウント管理者の二名のいずれかが確認後自動投稿に手動でセッティングするという半bot形式をとっている。 #現代4コマ
––––初心者に対しての訴求が主目的で、実際にこのアカウントを通じて現代4コマ作家デビューを果たしたユーザーも多く、界隈への影響は大きい–––– 【従来(このアカウントの作成前)では、ハッシュタグを付けて各人のアカウントから発表するのが通例となっており、概念の発起人であるいとととの共有や外部まとめサイトなどに発信の方法が依拠していた▼】 ⬜︎そこに登場した「まとまった一つのアカウントから発信する」という試みは、現代4コマというコンテンツのブランド力や独立性を高める起因の一つとなった。 ⬜︎また現4団体「カラーチャート」などのアカウントの登場は、このアカウントの影響が大きいものといえるだろう。 #現代4コマ
––––プラットフォームとして投稿へのハードルが非常に低い–––– 【信じられないほど投げやりの作品から、高クオリティの作品まで幅広く投稿されているのが特徴である▼】 ⬜︎運用姿勢として、SNSマーケティング的側面といったものがあり、インプレッションを稼げる、ユーザーを惹きつける魅力的な企画を能動的に実施するなどして投稿・反応ともに戸口を広く持たせ、それによる持続的な供給と投稿を目指している ⬜︎実際にお題を設けて作品を募ったイベント「朝までそれ4コマ」を実施したところでは、『正解』と呼ばれる、界隈の外からも高い評価を得た作品が多数輩出されている。 #現代4コマ
––––告知や関連する動向の紹介も時折ある–––– 【現代4コマの最新時事について知るのにも有用なアカウントといえよう▼】 ⬜︎積極的な発進と共有、投稿がある限りこのアカウントは活性だ。 ⬜︎ちなみに運用形態としては、恒常的運用の面を最中猫、企画面での運用を人生が担う分担を行なっている。 #現代4コマ
企画
常設展示
––––Google フォームにて募っている、恒常的な展示–––– 【1日4件、4時間おきに投稿されるという現代4コマらしい投稿頻度をとっている▼】⬜︎ただし、何度かストックの枯渇に陥りかけるピンチを迎えており、作品数が少ないあまり頻度を1日3件に下げた時期もあった。 ⬜︎イベントの開催などによって作者らの活動が活性化すると、ストックが復活したりする。 #現代4コマ
朝までそれ4コマ
––––朝までそれ4コマは、運営によって定められたお題に対して作者が自由に考え、投稿する企画–––– 【詳しくは記事を参照されたいが、大喜利の如く、また非常に多くの投稿がみられる▼】 ⬜︎先述したが非常に勢いのある企画で、ヒット作誕生のきっかけにも大きくつながっている。 ⬜︎しかし、非常に多くの投稿が寄せられるため手動追加を行っている管理陣への負担も大きいらしい。 #現代4コマ
現代4コマ流行語
––––現代4コマの界隈において、その年に流行したと思われる用語や語録を年末になってノミネートさせ、投票によって最も流行した単語を決定するイベント–––– 【Google フォームにおいて投票を行うが、この投票上限が各個人に設けられておらず、組織票の横行が容認されているのが特徴▼】 ⬜︎2023年の大賞ワードは「セグウェイ」で、四角Kによる3万件を越す個人票が投じられている。⬜︎当然だが、投票は生活に支障のないレベルにしよう。 #現代4コマ