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ハルファスガンダム - (2017/01/15 (日) 12:24:50) の編集履歴(バックアップ)
使いやすい戦艦の考察ページ
前作オーバーワールドからの変化について
おすすめキャラクターのページにも書かれているが、今作では戦艦のレベルアップが可能になったことと、グループ攻撃の導入により、戦艦が従来作よりも戦力として使いやすくなった。
しかし一方で、優秀な戦艦を入手するまでの手順がやや長くなった（GETゲージやステージクリアが必要）ため、このページでは性能の他に入手難易度も考慮して記述していく。
移動能力に関して
本作では戦艦に装備可能な移動力強化パーツはハイパー・バーニア（シルバーなので入手までの時間は厳選なしだと遠くなる場合も）のみとなっており、またアビリティ「地上（宇宙）適応力」を持ち、艦長向きのキャラクターというのも限られているため、専用艦の需要はやや上がっている。
とはいえ、オーバーワールドと違い、今作は万能艦と専用艦の間にそこまで大きなコスト差はないため、万能艦を使い続けた方がコスト的には得であろう。
なお、地上用の戦艦（ビッグトレー等）は障害物に引っかかりやすいことに加え、初期出撃位置が空中のステージ（例：1stガンダム2話）では出撃すらできないため、あまりオススメできない。
武装に関して
グループ攻撃の追加により、武装が貧弱な戦艦でもある程度は戦えるようになっているものの、反撃には使用できないこともあり、武装が整っているに越したことはない。
「対空攻撃」「ミサイル一斉射撃」「艦砲射撃」の基本的な三武装については揃っていた方が使い易いだろう。
サイズに関して
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小型の艦(サラミス等)
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メリット
侵入不可エリアの多いマップでも動きやすい。
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デメリット
HP等のスペックは低めで前線には出しづらい。
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大型の艦(ドゴス・ギア等)
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メリット
出撃するユニットをより遠くへ送り出せる。
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デメリット
回頭・マップ移動時に他のユニットや進入不可エリアに引っかかって動けなくなりやすい。
汎用タイプ
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キャリー・ベース
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おなじみ初期戦艦で、性能は最低レベル。序盤ステージでもあっけなく撃沈しかねない。
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移動力は戦艦最低レベルの5しかなく地形適性は宇宙空中ともにBなので、実質4マスしか移動できない。
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ユニットも1チームしか搭載できないので増設ハンガーは欠かせない。ブロンズランクパーツであるためクエストでの入手は厳選なしでも容易。
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ただし、増設ハンガーはコスト70000と今作では意外と高い。専用艦を買った方が安上がりな場合も。
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ホワイトベース
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GETゲージは1stガンダム1話、ないし2話で十分に溜められるため、早期に購入条件を満たせる。
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他のペガサス級と比べると、長射程に対応可能な2連装メガ粒子砲が魅力。
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ブランリヴァル
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購入可能になるまでがやや長い。（ジオニックフロント4話はクエスト条件も考慮すると一年戦争ステージとしては難易度が高め）
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2連装メガ粒子砲が削られているホワイトベースの下位互換だが、GETゲージ無しで入手可能なのが魅力。
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サラブレッド
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GETゲージは宇宙、閃光の果てに…ならどのステージでも満たせる。
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武装や性能はブランリヴァルと同等。
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グレイファントム
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購入条件はポケットの中の戦争2話をクリアすればいいだけだが、初期自軍でのクリアはやや厳しいか。
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武装が機銃すら削られており、実質ホワイトベースやブランリヴァルの下位互換でしかないのが残念。GETゲージを溜めるのが面倒な人に。
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ザンジバル
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購入条件が容易で、GETゲージ無しでも早期に入手可能な万能艦。（08小隊2話は少し難しいので、ジオニックフロント2話での入手を推奨）
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武装も機銃、ミサイル、艦砲射撃と一通り揃っている。
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リリーマルレーン
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入手条件はスターダストメモリー4話クリアなので、時系列順プレイだと入手は遅め。そうでなくとも難易度が高めなので戦力が整ってないと厳しい。
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ザンジバルより性能が微増したものの、ミサイルが削られてしまった。ジオン系にこだわる人向け。
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アルビオン
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GETゲージはスターダストメモリー2話、4話。
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ホワイトベースの充実した武装を引き継ぎつつ基礎能力が引き上げられた上位互換。
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POWに関しては後の艦に後れを取るが、ホワイトベースと同等の武装ラインナップを持つ万能艦は当艦で打ち止めである。
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エンドラ
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購入条件のガンダムΖΖ1話クリアは初期戦力でもゲストを有効活用すれば十分に可能。
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武装が艦砲射撃しかない。
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メガライダー
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今作では戦艦扱いで、従来のホワイトアークに代わる1×2の最小サイズ艦となる。
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搭載チーム数1なので増設ハンガー必須。ハンガー込みだとコストは約16万。
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地上では飛行できない点に注意。サイズの割に思わぬところで引っかかってしまう。
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アーガマ【改修型】
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ネェル・アーガマ【ロンド・ベル】
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GETゲージはアーガマはガンダムΖΖ2～4話。ネェル・アーガマは4話以外のガンダムUC。
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ミサイルがないという欠点はあれど、長射程のハイメガ粒子砲を持っている点でホワイトベースやアルビオンの後継を担える。
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サダラーン
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高性能で武装も揃っている。汎用艦。ジオン系に拘りたい人に。
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高難易度のガンダムΖΖをシナリオクリアしないと入手できないので入手が遅くなりがち。
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ガランシェール
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たった42500と万能艦でありながら非常に低コスト。移動力もキャリー・ベースと違い6。
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ただし、性能は低く、武装も少なく、かつ搭載チーム数も1。増設ハンガー込みだと結局11万近いコストになってしまう。
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入手の遅さ（ガンダムUC5話クリア）もマイナス。ここに来るまでに他の万能艦が育っている可能性が高い。
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ラー・カイラム【新型ミノフスキー・クラフト搭載】
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スペックもさることながら、今作唯一の宇宙Aの汎用艦でもある。
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入手が時系列順にプレイしていると最後になってしまう。HELLや最終ステージ以降のやり込み向けか。
空中専用
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ミデア
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ミデア後期型(レイス仕様)
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移動力が6で空中A、2チーム搭載可能でコスト70000代、初期生産可能と足回りはほぼ完璧。
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一年戦争から年表順にプレイしていく場合、地上ステージが長く続くので困ることも少ない。
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ただし、武装は機銃のみであり、HPも低いため狙われるとあっという間にゲームオーバーになりかねない。
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レイス仕様は爆撃があるものの、入手が遅い。（ミッシングリンク5話クリア）
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ガウ
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移動力が6で空中A、2チーム積めてコスト100000前後、購入条件も1stガンダム2話クリアと容易。
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珍しい対地武器持ちだが、機銃がない点に注意。SFSに乗ったユニットが多いΖ以降の地上戦では足元を掬われる。
宇宙専用
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サラミス
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サラミス改【0083】
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サラミス改
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サラミスは初期生産、サラミス改はΖガンダム1話クリアと容易に入手可能。0083版はスターダストメモリー3話クリアなのでやや遅くなる。
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性能も最低レベルであり搭載チーム数も1。移動力も5なので宇宙Aとはいえ汎用艦と変わらない移動力。
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とはいえ、サイズは戦艦最低レベルの1×4。移動時に障害物に阻まれにくいため、水天の涙4話のような限られた状況では役に立つ。
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パプア
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2チーム、宇宙A、移動力6、低いHPであるが、安価かつ入手条件が容易（MSIGLOO1話クリア）に宇宙用の2チームを編成することが出来る。
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ただし、キャリー・ベースに勝っているステータスは移動力のみという低スペックで、武装も機銃のみ。
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ヨーツンヘイム
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GETゲージでの登録はMSIGLOO3話からと若干遅い。
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艦砲射撃がついたパプアの上位互換。それでも性能は下から数えた方が早いレベル。。
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ドロス
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ドロワ
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5×7という圧倒的なサイズを誇る宇宙空母。艦載機の展開には困らない。
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自身の戦闘力も、ミサイルがないとはいえHPも攻撃力も戦艦トップクラス。
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ただし、移動力4に加えコストも40万近く、実際は不便さが目立つ。
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バーミンガム
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高コスト・高性能の艦としては珍しい1チーム搭載。増設ハンガー込だと実コストは約26万。
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サイズも大きく、近いのはグワジンとその後継艦（グワンバン、グワダン）だが、それらと違いミサイルがついている。
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クラップ
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ムサカ
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購入条件の逆襲のシャア1話クリアは若干戦力を整えてからでないと厳しいか。
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武装も一通り揃っており、宇宙A、移動力6、2チーム搭載を併せ持っている。サイズも3×4でコンパクト。
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どちらも20万近い、万能艦と同等のコストがネック。
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ドゴス・ギア
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ゼネラル・レビル
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宇宙専用の超大型艦。ドゴス・ギアは長距離メガ粒子砲、ゼネラル・レビルはビーム撹乱幕という違った特色がある。
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40万近いコスト、ΖやUCを終盤までクリアしないと入手できない条件等、性能は高いが実用性は低いか。
マップ上でのユニット運用
戦艦はマスすべてがカタパルトになっている。
そのため大きい方がより遠くへ出撃させることができる。
