ユニット一覧
運用方法
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今作は従来までとSFSの仕様が異なる点が多い。ここの理解はステージ攻略にも非常に有用であるので、一読しておくとよい。
SFS単体
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SFSにユニットが搭乗した状態で出撃は不可能。
搭乗させるにはSFSか搭乗させるユニットを先に出撃させた後に同じマスに合わせると搭乗させることが出来る。
地形適性の無いユニットをSFSに乗せる場合、戦艦の周囲1マス目にSFSを配置すると搭乗可能。ただし、SFSから降機してSFSに乗せることは出来ない。
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一部のユニットは搭乗不可能。SFSに搭乗可能なユニットはメインステータスに「SFS」の項目が表示される。
ユニットをSFSへ搭乗させると搭乗したSFSユニットのアイコンがSFSの項目に表示される。
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SFSは同じ戦艦に所属したユニットのみ搭乗可能。別の戦艦のユニットやゲスト軍を乗せることは出来ない。
ユニット搭乗時
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SFSの移動とユニットの降機・攻撃は別々の行動扱い。降機を利用して移動距離を伸ばしたり、逆に敵を撃破出来ず、チャンスステップを逃した機体を移動させることも可能。
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また、これを応用し移動→確定→攻撃の順に行なうとMAP兵器を使えるので、MAP兵器を移動後に使用することが出来る。
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なお、降機した機体が、移動先で敵を撃破しチャンスステップで再行動状態になると、SFSにもチャンスステップが適用され再行動が可能になる。
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これを応用すれば、SFSを遠くのMSに届けることが可能。
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地形適性がAになることで与ダメージもそれに基づいて計算される。よって例えば地上適性Bの機体をドタイYSに載せればダメージ増加が見込める。
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逆に元々の適性がSの機体をSFSに載せた場合はダメージが減少してしまう。
プレイヤー軍以外のSFS
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一部のゲスト軍やエネミー軍はSFSに搭乗しているが、内部データ的には1ユニット扱いとなってるらしく、移動後確定するとユニットも確定されてしまう。つまり、地形適正が違うだけ。
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SFSからの降機が不可能で、撃破時はSFSごと消滅する。
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ただし、SFSに搭乗しているユニットを捕獲すると、SFSと搭乗ユニットの両方が入手出来る。
備考
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非DLCのSFSは生産登録不可なフライングアーマー以外は最初から生産登録済。コストが高いほどHPや移動力が高い。
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ダウンロードコンテンツのケッサリアとギャルセゾンは、それぞれシナリオクリアで生産登録される。
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SFSにはパイロットを乗せることが出来ず、レベルアップが無く、オプションパーツも装着不可能なので性能の強化は出来ない。
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ただし、搭乗させるユニットにブースター系オプションパーツが装備されていた場合、SFSの移動力が上がる。
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移動以外のコマンドは使えず、攻撃を受けた際は回避を含めた一切のコマンドが選択不可能。
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SFSにユニットが搭乗してる時はSFSのHPは減少せず、搭乗ユニットのHPのみ減少する。
プレイヤー軍のSFSに搭乗したユニットが撃破された場合はその場にSFSだけ残る。
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SFSにユニットを搭乗させても戦闘アニメーションには反映されない。
ユニットが搭乗していないSFSが攻撃された場合は戦闘アニメーションが再生されない。
最終更新:2022年11月04日 01:46