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和豆良比能宇斯能神(わづらひのうしのかみ)
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gensousyusyu
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和豆良比能宇斯能神/わづらひのうしのかみ
日本の記紀神話に登場する神。
黄泉国から帰った伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が禊祓をした際に投げた物から生じた12の神の1柱。伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が投げた衣から生じた。
名は「穢れた衣を脱ぎ捨てて煩わしさから逃れた」の意。『日本書紀』では煩神(わずらいのかみ)と記される。
黄泉国から帰った伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が禊祓をした際に投げた物から生じた12の神の1柱。伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が投げた衣から生じた。
名は「穢れた衣を脱ぎ捨てて煩わしさから逃れた」の意。『日本書紀』では煩神(わずらいのかみ)と記される。
別名
参考文献
- 山北篤監修『東洋神名事典』新紀元社
- 川口謙二編著『日本の神様読み解き事典』柏書房
- 山本節著『神話の森 イザナキ・イナザミから羽衣の天女まで』大修館書院