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ロオ
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gensousyusyu
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ロオ/Ro’o
タヒチで信仰される平和と農耕の神。
天空神アテアの息子。悪霊を追い払い病気を治すため、人々から祈りを受けた。その病状に応じて様々な名前で呼ばれた。ロオ・アニニア(眩暈のするロオ)、ロオ・イ・テ・ヒリポイ(苦悩するロオ)、ロオ・イ・テ・モヒモヒ(弱々しいロオ)、ロオ・テ・ハママ(あくびの出るロオ)、ロオ・トゥイアロハ(気の遠くなるロオ)などである。「呪文を唱える神」とも称される。
天空神アテアの息子。悪霊を追い払い病気を治すため、人々から祈りを受けた。その病状に応じて様々な名前で呼ばれた。ロオ・アニニア(眩暈のするロオ)、ロオ・イ・テ・ヒリポイ(苦悩するロオ)、ロオ・イ・テ・モヒモヒ(弱々しいロオ)、ロオ・テ・ハママ(あくびの出るロオ)、ロオ・トゥイアロハ(気の遠くなるロオ)などである。「呪文を唱える神」とも称される。
別名
参照
参考文献
- 山北篤監修『東洋神名事典』新紀元社
- アーサー・コッテル著/左近司祥子,宮元啓一,瀬戸井厚子,伊藤克巳,山口拓夢,左近司彩子訳『世界神話辞典』柏書房