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ローヒニー(1)
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gensousyusyu
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ローヒニー/Rohini
インドで信仰される女神。
『ラーマーヤナ』においては、造物神カシュヤパがダクシャの7番目の娘スラビとの間にローヒニーとガンダルヴィーを儲けたとされる。ローヒニーからは牛が、ガンダルヴィーからは馬が生まれた。また、ローヒニーはヴィマラーとアナラーという2人の娘を産み、彼女らから家畜が生じたともされる。
『ラーマーヤナ』においては、造物神カシュヤパがダクシャの7番目の娘スラビとの間にローヒニーとガンダルヴィーを儲けたとされる。ローヒニーからは牛が、ガンダルヴィーからは馬が生まれた。また、ローヒニーはヴィマラーとアナラーという2人の娘を産み、彼女らから家畜が生じたともされる。
別名
参考文献
- 吉田敦彦,松村一男編著『アジア女神大全』青土社
- 松村一男,森雅子,沖田瑞穂編『世界女神大事典』原書房
- 菅沼晃編『インド神話伝説辞典』東京堂出版
- サー・ジェームズ・ジョージ・フレーザー著/メアリー・ダグラス監修/サビーヌ・マコーマック編/内田昭一郎,吉岡晶子訳『図説 金枝篇』東京書籍