音楽生成AI(Suno)のペルソナ使用楽曲によるオルタナティヴロック・アルバム
Trap, Jazz ライク
曲名一覧
歌詞一覧
「宵 宵 宵 宵」
ネオンの川を 裾が泳いで
濡れた舗道に 月が二つ
終電間際の 交差点で
狐の面した タクシーが止まる
ビルの谷間を 風が抜ければ
遠い三味線 路地に混じる
自販機の白い 灯りの下
提灯ひとつ 揺れている
濡れた舗道に 月が二つ
終電間際の 交差点で
狐の面した タクシーが止まる
ビルの谷間を 風が抜ければ
遠い三味線 路地に混じる
自販機の白い 灯りの下
提灯ひとつ 揺れている
誰そ彼 誰そ彼
名前を呼ぶ声
振り向けば ガラス越し
江戸の町が 夜を着替える
名前を呼ぶ声
振り向けば ガラス越し
江戸の町が 夜を着替える
宵 宵 宵 宵
東京の夜は 江戸返り
さらり さらり 袖を抜け
知らぬ顔した 影を追う
宵 宵 宵 宵
花の散る頃 信号が
青く 赤く また青く
千鳥足だけ 道を知る
東京の夜は 江戸返り
さらり さらり 袖を抜け
知らぬ顔した 影を追う
宵 宵 宵 宵
花の散る頃 信号が
青く 赤く また青く
千鳥足だけ 道を知る
高架の下の 赤い灯り
昔の茶屋の 格子に変わる
スマートフォンの 黒い画面
煙管の先に 火がともる
歌舞伎町から 鐘が鳴れば
寺の門前 人が消える
コンビニ袋を 風に鳴らし
駕籠の影だけ 先を行く
昔の茶屋の 格子に変わる
スマートフォンの 黒い画面
煙管の先に 火がともる
歌舞伎町から 鐘が鳴れば
寺の門前 人が消える
コンビニ袋を 風に鳴らし
駕籠の影だけ 先を行く
おいで おいでと
呼ぶのは誰だ
見慣れた街の 裏側で
知らぬ時代が 手招きする
呼ぶのは誰だ
見慣れた街の 裏側で
知らぬ時代が 手招きする
宵 宵 宵 宵
東京の夜は 江戸返り
ひらり ひらり 花が舞い
ビルの隙間を 川が行く
宵 宵 宵 宵
月の代わりに 広告灯
白く 青く また白く
影法師だけ 歳を取る
東京の夜は 江戸返り
ひらり ひらり 花が舞い
ビルの隙間を 川が行く
宵 宵 宵 宵
月の代わりに 広告灯
白く 青く また白く
影法師だけ 歳を取る
浅草 渋谷
神田 新宿
名前は違えど 夜は同じ
銭を数える 指先も
通知を消した 指先も
誰かを待って 誰かを捨てる
表通りは 眠らない
裏通りには 月がある
神田 新宿
名前は違えど 夜は同じ
銭を数える 指先も
通知を消した 指先も
誰かを待って 誰かを捨てる
表通りは 眠らない
裏通りには 月がある
宵 宵 宵 宵
東京の夜は 江戸返り
からり からり 下駄の音
革靴の影に 重なった
宵 宵 宵 宵
朝が来るまで 帰れない
ネオン消えれば 提灯が
提灯消えれば ネオンが灯る
宵 宵 宵 宵
誰も知らない 辻の角
振り向くたびに 町が変わる
男の影だけ 夜を歩く
東京の夜は 江戸返り
からり からり 下駄の音
革靴の影に 重なった
宵 宵 宵 宵
朝が来るまで 帰れない
ネオン消えれば 提灯が
提灯消えれば ネオンが灯る
宵 宵 宵 宵
誰も知らない 辻の角
振り向くたびに 町が変わる
男の影だけ 夜を歩く
星を見にいこう
小さな画面で 夜が増殖する
指先の速度だけ 明日を追い越して
借りた光を 顔に重ね
返せない時間を 笑顔で埋める
誰かを待つ影
影を待つ誰か
交差するたび
欲望の輪郭だけが 少し濃くなる
指先の速度だけ 明日を追い越して
借りた光を 顔に重ね
返せない時間を 笑顔で埋める
誰かを待つ影
影を待つ誰か
交差するたび
欲望の輪郭だけが 少し濃くなる
消費された熱が
まだ皮膚の奥で揺れている
選ばれた記憶と
選ばれなかった時間
その境目で
知らない顔が 昔の顔になる
まだ皮膚の奥で揺れている
選ばれた記憶と
選ばれなかった時間
その境目で
知らない顔が 昔の顔になる
星を見にいこう
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
高い場所から落ちるほど
夜は静かになるらしい
階数だけ増えていく建物で
夢だけが 階段を逆走する
甘い言葉は
明細より先に届く
約束は保存され
身体だけが 更新されていく
夜は静かになるらしい
階数だけ増えていく建物で
夢だけが 階段を逆走する
甘い言葉は
明細より先に届く
約束は保存され
身体だけが 更新されていく
すれ違った
ほんの数秒
視線は交わらず
記憶だけが 遅れて振り返る
気づかなかった
少しするまで
街の速度に
昔の輪郭が 溶けていた
ほんの数秒
視線は交わらず
記憶だけが 遅れて振り返る
気づかなかった
少しするまで
街の速度に
昔の輪郭が 溶けていた
星を見にいこう
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
ひとつ消えて
ひとつ光る
ひとつ消えて
空が広がる
ひとつ光る
ひとつ消えて
空が広がる
午前四時
自動ドアが 何度も開く
誰かの成功が
誰かの眠れない部屋を照らす
残高の底で
祈りが小さく脈打つ
消えたものほど
記録の外側で 増えていく
自動ドアが 何度も開く
誰かの成功が
誰かの眠れない部屋を照らす
残高の底で
祈りが小さく脈打つ
消えたものほど
記録の外側で 増えていく
星を見にいこう
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
星を見にいこう
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
星を見にいこう
夜を終わらせる前に
ひとつ 消える前に
星を見にいこう
星を見にいこう
近すぎる光じゃなく
遠いほうへ
Phantom
黒塀づたいに 風が鳴る
八つの刻を 過ぎた頃
白粉匂う 軒先で
禿の髪飾り 月を待つ
廻る水車の 音遠く
三味の調べが 障子越し
番傘ひとつ 立てかけて
駕籠舁きの声 闇に溶ける
八つの刻を 過ぎた頃
白粉匂う 軒先で
禿の髪飾り 月を待つ
廻る水車の 音遠く
三味の調べが 障子越し
番傘ひとつ 立てかけて
駕籠舁きの声 闇に溶ける
さても さても 夜は長い
髪飾りひとつ 振り向けば
屋根瓦の波が 消え失せて
電飾の海が 広がった
髪飾りひとつ 振り向けば
屋根瓦の波が 消え失せて
電飾の海が 広がった
Phantom 夜更けの路地を すり抜けて
Phantom 紅い灯りに 酔いしれる
ふわり ふわり
見知らぬ影が 袖を引き
Phantom
昔と今を 行ったり来たり
Phantom 紅い灯りに 酔いしれる
ふわり ふわり
見知らぬ影が 袖を引き
Phantom
昔と今を 行ったり来たり
地下へ降りれば 銅鑼の音
黒服の群れが 行き交いて
札を数える 指先に
紙片の代わり 端末が光る
酒席の笑い 途切れたら
遠くで呼び込み 声がする
帳場のそろばん 弾く音が
電子決済の 音に変わる
黒服の群れが 行き交いて
札を数える 指先に
紙片の代わり 端末が光る
酒席の笑い 途切れたら
遠くで呼び込み 声がする
帳場のそろばん 弾く音が
電子決済の 音に変わる
さても さても 夜は長い
水茶屋の戸口を 抜ければ
舗装された川が 闇を流れ
高層の窓が 星になる
水茶屋の戸口を 抜ければ
舗装された川が 闇を流れ
高層の窓が 星になる
Phantom 瓦の月が ビルに沈み
Phantom 消えたはずの 声がする
ゆらり ゆらり
足音だけが 先を行き
Phantom 夜の向こうへ 連れてゆく
Phantom 消えたはずの 声がする
ゆらり ゆらり
足音だけが 先を行き
Phantom 夜の向こうへ 連れてゆく
簪 ピアス
煙管 電子煙
駕籠 タクシー
手形 電子キー
待ち合わせる場所が 変わっても
待たせる時間は 変わらない
約束を結ぶ 紙の上
既読を待つ 小さな窓
人の欲しがるものだけが
時代を越えて 姿を変える
煙管 電子煙
駕籠 タクシー
手形 電子キー
待ち合わせる場所が 変わっても
待たせる時間は 変わらない
約束を結ぶ 紙の上
既読を待つ 小さな窓
人の欲しがるものだけが
時代を越えて 姿を変える
さても さても 夜は長い
朱の帳が ほどければ
見知らぬ塔が 軒を連ね
遠い太鼓が 低音になる
朱の帳が ほどければ
見知らぬ塔が 軒を連ね
遠い太鼓が 低音になる
Phantom 夜更けの路地を すり抜けて
Phantom 紅い灯りに 酔いしれる
ふわり ふわり
瓦の月と ビルの月
Phantom 昔と今が 重なり合う
Phantom 朝の気配が 近づいて
Phantom 消えた街角 振り返る
ゆらり ゆらり
最後の灯り 消えるまで
Phantom 夜の向こうへ 歩いてゆく
Phantom 紅い灯りに 酔いしれる
ふわり ふわり
瓦の月と ビルの月
Phantom 昔と今が 重なり合う
Phantom 朝の気配が 近づいて
Phantom 消えた街角 振り返る
ゆらり ゆらり
最後の灯り 消えるまで
Phantom 夜の向こうへ 歩いてゆく
DARK SHIFT
昨日の界隈 回線切れたまま
呼吸遅延シロップ
入線じゃなく入店扱い
場末の待機席
かっこつけて孤独
回転率悪い個体
SEO弱者って状態
店なら呼ばれない箱
マッチングは相性じゃない
客付きとブローカー次第
通知ベル鳴る
今日は空振り
アルゴリズム黒服の気分
飛ばされる
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
運命って言いたいな
スカウト未達案件
感情あるふりしてる状態
単にフリー客
都市の底で迷子じゃない
待機落ち
fade in void / fade in void / fade in void
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
在庫落ち扱いで画面だけステータス更新されるも実体動いてない
通知開封されず流れてく都市の中で待って順番来ないまま夜だけ進む
必要とされた気がしても誤認でパクられて消えたりして場所変えて営業終了
fade in void / fade in void / fade in void
席は全部埋まってる
未登録状態
fade in void / fade in void / fade in void
席は全部埋まってる
未登録状態
システム上は存在
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
fade in void / fade in void / fade in void
fade in void / fade in void / fade in void
呼吸遅延シロップ
入線じゃなく入店扱い
場末の待機席
かっこつけて孤独
回転率悪い個体
SEO弱者って状態
店なら呼ばれない箱
マッチングは相性じゃない
客付きとブローカー次第
通知ベル鳴る
今日は空振り
アルゴリズム黒服の気分
飛ばされる
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
運命って言いたいな
スカウト未達案件
感情あるふりしてる状態
単にフリー客
都市の底で迷子じゃない
待機落ち
fade in void / fade in void / fade in void
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
在庫落ち扱いで画面だけステータス更新されるも実体動いてない
通知開封されず流れてく都市の中で待って順番来ないまま夜だけ進む
必要とされた気がしても誤認でパクられて消えたりして場所変えて営業終了
fade in void / fade in void / fade in void
席は全部埋まってる
未登録状態
fade in void / fade in void / fade in void
席は全部埋まってる
未登録状態
システム上は存在
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
fade in void / fade in void / fade in void
好きだった気がする
指名ミス
fade in void / fade in void / fade in void
fade in void / fade in void / fade in void
thousand
借りた光で 最後のbet
崩れたNumber 海の果てまで投げる
高いホテル 安い記憶
カードの明細見て 「もう戻れない」
その一言まで サイケデリック
知らない通貨で ニューフェイスget
崩れたNumber 海の果てまで投げる
高いホテル 安い記憶
カードの明細見て 「もう戻れない」
その一言まで サイケデリック
知らない通貨で ニューフェイスget
遠い国では 朝が違う
こっちの画面じゃ 夜が増える
消えた名前も 伸びた数字も
誰のものでもない パラダイス
こっちの画面じゃ 夜が増える
消えた名前も 伸びた数字も
誰のものでもない パラダイス
音鳴ってる
音鳴ってる
春なってる 夏なってる 明菜ってる 冬なってる
聖子chill
今日子chill
音鳴ってる
春なってる 夏なってる 明菜ってる 冬なってる
聖子chill
今日子chill
外貨の匂いを ケースに詰める
SNSは 24時間営業
三秒ごと リアクション更新
インプレッション バズったタグ
残高の底から 別景色へjump
帰国便だけ 予定からdelete
SNSは 24時間営業
三秒ごと リアクション更新
インプレッション バズったタグ
残高の底から 別景色へjump
帰国便だけ 予定からdelete
空港の窓に 知らない朝
画面の海に 知らない波
地下の箱には 知らない熱
それぞれの夜 それぞれ続く
画面の海に 知らない波
地下の箱には 知らない熱
それぞれの夜 それぞれ続く
音鳴ってる
音鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
ちえみchill 秀美chill 奈保子chill 芳恵chill
ひろ子chill 優chill
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
音鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
ちえみchill 秀美chill 奈保子chill 芳恵chill
ひろ子chill 優chill
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
俺は歌舞伎町うまれ 歌舞伎町そだち
悪いやつはだいたいガチクズ
搾取の底で ロン毛の落書き描きまくって
狂わず済んだ 音楽やってる
悪いやつはだいたいガチクズ
搾取の底で ロン毛の落書き描きまくって
狂わず済んだ 音楽やってる
小さな箱 黒い壁
客席より先に ケーブルが眠る
チケットの束は 売りさばく
ギャラを握って 街へ消える
朝まで飲めば 財布も軽い
稼いだ金まで 夜へ返す
ホス狂いと 変わらない
客席より先に ケーブルが眠る
チケットの束は 売りさばく
ギャラを握って 街へ消える
朝まで飲めば 財布も軽い
稼いだ金まで 夜へ返す
ホス狂いと 変わらない
海の色まで 加工されてる
千を越えれば 次の千
十を越えれば 十を失わないよう
眠る前まで 指だけ働く
千を越えれば 次の千
十を越えれば 十を失わないよう
眠る前まで 指だけ働く
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
さゆりchill 美奈代chill 満里奈chill 法子chill
静香chill 美穂chill
陽子chill 唯chill
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
さゆりchill 美奈代chill 満里奈chill 法子chill
静香chill 美穂chill
陽子chill 唯chill
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
まだ鳴ってる
Shadowwalkers
触れた温度で崩れた約束
笑顔の裏に隠れた欲望
零れた願いは
夜に漂う灰のようで
拾い上げることもできない
正しさは消え
残るのは不安定な優しさだけ
囁けば夜が軋む
痛みが甘くなるのを知る
痛みを避ける者ほど、深く落ちる
誰もが光を求める時、影もまた強くなる
罪を映す光の中
境目のない震えでも
影は歩き続ける
壊れた胸に火を灯し
闇を纏いながら
迷いのないふりで
街の匂いを吸い込む
壊れるより繋がる方が怖い
離れない手に
夜はまだ生きる
灯りの奥で声が揺れる
踏みしめたアスファルトに
背負った罪が沈む
終わらない夜の端に
残る合図だけが光る
逃げ場のない夜ほど、自由は熱くなる
夜の果てでこそ、心は覚醒する
Shadowwalkers remain
罪を映す光の中
境目のない震えでも
影は歩き続ける
壊れた胸に火を灯し
闇を纏いながら
触れた温度
崩れた約束 笑顔の裏
滲む欲望 零れた願い
灰みたいに浮遊 拾えないまま
夜に沈む
笑顔の裏に隠れた欲望
零れた願いは
夜に漂う灰のようで
拾い上げることもできない
正しさは消え
残るのは不安定な優しさだけ
囁けば夜が軋む
痛みが甘くなるのを知る
痛みを避ける者ほど、深く落ちる
誰もが光を求める時、影もまた強くなる
罪を映す光の中
境目のない震えでも
影は歩き続ける
壊れた胸に火を灯し
闇を纏いながら
迷いのないふりで
街の匂いを吸い込む
壊れるより繋がる方が怖い
離れない手に
夜はまだ生きる
灯りの奥で声が揺れる
踏みしめたアスファルトに
背負った罪が沈む
終わらない夜の端に
残る合図だけが光る
逃げ場のない夜ほど、自由は熱くなる
夜の果てでこそ、心は覚醒する
Shadowwalkers remain
罪を映す光の中
境目のない震えでも
影は歩き続ける
壊れた胸に火を灯し
闇を纏いながら
触れた温度
崩れた約束 笑顔の裏
滲む欲望 零れた願い
灰みたいに浮遊 拾えないまま
夜に沈む
幽境ちょいとちょいと
軒に風 桶の水
蕎麦の湯気 路盤に白く
鐘ひとつ 遠く鳴る
呉服屋の 戸が閉まる
井戸端に 酒の瓶
猫が跳ぶ 塀の上
赤ら顔 鼻歌で
辻を曲がる 足取り軽く
蕎麦の湯気 路盤に白く
鐘ひとつ 遠く鳴る
呉服屋の 戸が閉まる
井戸端に 酒の瓶
猫が跳ぶ 塀の上
赤ら顔 鼻歌で
辻を曲がる 足取り軽く
なんだ なんだ この眩しさ
なんだ なんだ 高すぎる
紙張りの 家並みが
硝子張りへ ほどけてく
なんだ なんだ 高すぎる
紙張りの 家並みが
硝子張りへ ほどけてく
遊興 酔えばいい
酒肴 気持ちいい
ちょいと ちょいと
杯かざし 笑ってる
夜宴 まだ飲もう
幽界 もう一杯
瓦の上 看板の上
ふたつの空 揺れている
酒肴 気持ちいい
ちょいと ちょいと
杯かざし 笑ってる
夜宴 まだ飲もう
幽界 もう一杯
瓦の上 看板の上
ふたつの空 揺れている
暖簾越し 酒の席
氷鳴る 深夜の店
階段を 降りてゆく
地下深く 音が鳴る
札束が 扇子になる
端末が 帳面になる
自動扉 襖になる
街の顔が また変わる
氷鳴る 深夜の店
階段を 降りてゆく
地下深く 音が鳴る
札束が 扇子になる
端末が 帳面になる
自動扉 襖になる
街の顔が また変わる
なんだ なんだ 妙な町
なんだ なんだ 騒がしい
格子戸の 向こうから
電子音が こぼれ出す
なんだ なんだ 騒がしい
格子戸の 向こうから
電子音が こぼれ出す
幽境 酔えばいい
酒肴 気持ちいい
ちょいと ちょいと
杯かざし 笑ってる
夜宴 まだ飲もう
幽界 もう一杯
瓦の上 看板の上
ふたつの空 揺れている
酒肴 気持ちいい
ちょいと ちょいと
杯かざし 笑ってる
夜宴 まだ飲もう
幽界 もう一杯
瓦の上 看板の上
ふたつの空 揺れている
銭は消え 札は光る
判子消え 指で通る
手紙なら 短い文字
呼び出しは 振動ひとつ
茶屋の席 個室の席
酒を注ぐ 酒が注がれる
死んだ者も 生きた者も
酔えば少し 似てくる
判子消え 指で通る
手紙なら 短い文字
呼び出しは 振動ひとつ
茶屋の席 個室の席
酒を注ぐ 酒が注がれる
死んだ者も 生きた者も
酔えば少し 似てくる
なんだ なんだ 朝近い
なんだ なんだ まだ赤い
瓦屋根 高架橋
どちらから 昇ればいい
なんだ なんだ まだ赤い
瓦屋根 高架橋
どちらから 昇ればいい
蜃気楼 酔えばいい
戯れ 気持ちいい
ちょいと ちょいと
口笛吹き 笑ってる
あやかし まだ飲もう
まぼろし もう一杯
朝焼けが 窓を染め
千鳥足で 街を抜ける
戯れ 酔えばいい
残影 夢みたい
古びた町 新しい町
どちらにも 居場所がある
戯れ 気持ちいい
ちょいと ちょいと
口笛吹き 笑ってる
あやかし まだ飲もう
まぼろし もう一杯
朝焼けが 窓を染め
千鳥足で 街を抜ける
戯れ 酔えばいい
残影 夢みたい
古びた町 新しい町
どちらにも 居場所がある
Remainder
濡れた路地
薄い鼓膜
遅い信号
上れば客
下れば秘密
どちらも 出口はない
親切な手つきが袖口を探る
断る理由まで先回りして奪っていく
それでも笑えば
夜は機嫌よく 続いていく
薄い鼓膜
遅い信号
上れば客
下れば秘密
どちらも 出口はない
親切な手つきが袖口を探る
断る理由まで先回りして奪っていく
それでも笑えば
夜は機嫌よく 続いていく
Remainder だけが
合わない 合わない
空いたグラスに
朝が 溜まる
消した名前が
ひとつ 多い
誰のものでもない
夜が ひとつ残る
悪と呼べば 簡単になる
自由と呼べば 値札が変わる
助ける手にも 檻がある
安全圏にも 出口がない
合わない 合わない
空いたグラスに
朝が 溜まる
消した名前が
ひとつ 多い
誰のものでもない
夜が ひとつ残る
悪と呼べば 簡単になる
自由と呼べば 値札が変わる
助ける手にも 檻がある
安全圏にも 出口がない
笑顔は無料
沈黙は有料
安心は後払い
沈黙は有料
安心は後払い
選べるはずの扉が
同じ階段へ つながっている
眠気と欲望が 同じ色でした
酔った判断 空いた財布
帰る時間を失くしたままでした
同じ階段へ つながっている
眠気と欲望が 同じ色でした
酔った判断 空いた財布
帰る時間を失くしたままでした
Remainderだけが
合わない 合わない
明細のない
時間が 残る
閉じた店から
何かが こぼれる
拾わないまま
朝が来る
合わない 合わない
明細のない
時間が 残る
閉じた店から
何かが こぼれる
拾わないまま
朝が来る
逃げても――客になる
寂しいと――客になる
頼れば――客になる
寂しいと――客になる
頼れば――客になる
何も言わず顔色を読む
その才能だけ 妙に優秀だ
赤い看板が
瞬きを やめない
眠らない建物の奥で
名前のない商売が 膨らんでいる
その才能だけ 妙に優秀だ
赤い看板が
瞬きを やめない
眠らない建物の奥で
名前のない商売が 膨らんでいる
傷ついた顔を覚えられて
断れない声を聞き分けられて
弱さを見つけられて
空いたグラス
乾いた口紅
未送信の画面
欲望は
足りないものから 名前をつける
金は流れる
顔は残る
記憶は売れない
閉店した店の前
吸い殻だけが まだ熱い
断れない声を聞き分けられて
弱さを見つけられて
空いたグラス
乾いた口紅
未送信の画面
欲望は
足りないものから 名前をつける
金は流れる
顔は残る
記憶は売れない
閉店した店の前
吸い殻だけが まだ熱い
釣り銭だけが
Remainderだけが
合わない 合わない
明細のない
時間が 残る
閉じた店から
何かが こぼれる
拾わないまま
朝が来る
Remainderだけが
合わない 合わない
空いたグラスに
朝が 溜まる
消した名前が
ひとつ 多い
誰のものでもない
夜が ひとつ残る
合わない 合わない
明細のない
時間が 残る
閉じた店から
何かが こぼれる
拾わないまま
朝が来る
Remainderだけが
合わない 合わない
空いたグラスに
朝が 溜まる
消した名前が
ひとつ 多い
誰のものでもない
夜が ひとつ残る
Unpriced
濡れた看板が夜をぼかす、
交差する電線に誰かの弱さが絡んでいる。
眠らぬ窓から光が漏れる、
売られない自由が残る。
売られない自由だけ残っている。
選べる道を
ひとつも
捨てないで
交差する電線に誰かの弱さが絡んでいる。
眠らぬ窓から光が漏れる、
売られない自由が残る。
売られない自由だけ残っている。
選べる道を
ひとつも
捨てないで
終電のあとに声が流れる、
親切に似た入口が静かに夜へ開いている。
足元の不安が沈んでいく、
拾われるたび名を変え、
誰かの孤独が夜の値札へ変わる。
高層階から零れる、
地下では別の価格が動く。
孤独が誰かの商売になる。
親切に似た入口が静かに夜へ開いている。
足元の不安が沈んでいく、
拾われるたび名を変え、
誰かの孤独が夜の値札へ変わる。
高層階から零れる、
地下では別の価格が動く。
孤独が誰かの商売になる。
助けることが鍵なら、
鍵を握るその手もまだ怖い。
守るため近づけば狭くなる、
逃げる場所まで狭い。
選べることだけ残せる、
夜はまだ閉じなくていい。
鍵を握るその手もまだ怖い。
守るため近づけば狭くなる、
逃げる場所まで狭い。
選べることだけ残せる、
夜はまだ閉じなくていい。
君よ、この都市は脆ささえ知っている、
傷の深さまで値段へと変えて。
奪わないままそばにいる術を探す、
光の届かない場所で探している。
もっと遠く、ただ自由に、
戻れる扉だけ消さずに歩く。
傷の深さまで値段へと変えて。
奪わないままそばにいる術を探す、
光の届かない場所で探している。
もっと遠く、ただ自由に、
戻れる扉だけ消さずに歩く。
笑い声の裏に契約増える、
親密さの隙間へ小さな罠沈む。
逃げればいいだけでない、
逃げた先の空気までまだ軽くならない。
頼ること拒むこと、
選択肢として残るなら、
手を伸ばす距離だけ静かに測る。
誰にも
値段を
つけさせないで
親密さの隙間へ小さな罠沈む。
逃げればいいだけでない、
逃げた先の空気までまだ軽くならない。
頼ること拒むこと、
選択肢として残るなら、
手を伸ばす距離だけ静かに測る。
誰にも
値段を
つけさせないで
されど、都市に生きまだ揺れ続けている、
弱さを抱えて明滅しているよ。
選べる道をひとつも消さずに残す、
戻りたい場所へ戻れるよう残す。
強くなくていい、従うな、
開いたままの扉を夜に残す。
弱さを抱えて明滅しているよ。
選べる道をひとつも消さずに残す、
戻りたい場所へ戻れるよう残す。
強くなくていい、従うな、
開いたままの扉を夜に残す。
朝の手前で色薄れる、
名前のない声が街の底へ浮かぶ。
救うことより奪わぬこと、
近づくよりも退ける余白を残す。
自由の外側へ、
自由の内側だけを静かに守るよ、
まだ夜を歩けるように。
自由の外側へ、
自由の内側だけを静かに守るよ、
まだ夜を歩けるように。
名前のない声が街の底へ浮かぶ。
救うことより奪わぬこと、
近づくよりも退ける余白を残す。
自由の外側へ、
自由の内側だけを静かに守るよ、
まだ夜を歩けるように。
自由の外側へ、
自由の内側だけを静かに守るよ、
まだ夜を歩けるように。
まだ決めないで
夜の余白を
そのままに
夜の余白を
そのままに
君よ、この都市は脆ささえ知っている、
傷の深さまで値段へと変えて。
奪わないままそばにいる術を探す、
光の届かない場所で探している。
もっと遠く、ただ自由に、
戻れる扉だけ消さずに歩く
傷の深さまで値段へと変えて。
奪わないままそばにいる術を探す、
光の届かない場所で探している。
もっと遠く、ただ自由に、
戻れる扉だけ消さずに歩く
廓の灯
宵の口から 格子は閉じず
白粉の香が 風にほどける
見返り柳の 枝の下
駕籠の影が 細道をゆく
三味の音色が 塀を越え
呼び声ひとつ 水に落ちる
黒塗りの戸を すり抜けたら
いつしか舗道が 足もとにある
白粉の香が 風にほどける
見返り柳の 枝の下
駕籠の影が 細道をゆく
三味の音色が 塀を越え
呼び声ひとつ 水に落ちる
黒塗りの戸を すり抜けたら
いつしか舗道が 足もとにある
よろり よろり
草履の先が 石を蹴り
くるり くるり
提灯の赤が 目を回す
草履の先が 石を蹴り
くるり くるり
提灯の赤が 目を回す
あれは なんだ なんだ
廓の灯か 看板か
紅い文字列 空に浮き
雲より高く 夜を染める
どれが 夢だ 夢だ
どれが 夢だ 夢だ
長屋の影か 高層か
長屋の影か 高層か
襖を開けば 硝子張り
月の代わりに 広告が咲く
廓の灯か 看板か
紅い文字列 空に浮き
雲より高く 夜を染める
どれが 夢だ 夢だ
どれが 夢だ 夢だ
長屋の影か 高層か
長屋の影か 高層か
襖を開けば 硝子張り
月の代わりに 広告が咲く
帯の結び目 ほどける頃
遠くの鐘が 時を告げる
細い階段 降りてゆけば
地下から低音 腹に響く
煙管の煙 照明に変わり
簪の艶が 液晶になる
赤い暖簾を くぐるたび
知らない時代が 顔を出す
遠くの鐘が 時を告げる
細い階段 降りてゆけば
地下から低音 腹に響く
煙管の煙 照明に変わり
簪の艶が 液晶になる
赤い暖簾を くぐるたび
知らない時代が 顔を出す
とろり とろり
酒のまわりが 夜を歪め
すらり すらり
袖の向こうで 誰か笑う
酒のまわりが 夜を歪め
すらり すらり
袖の向こうで 誰か笑う
何処 何処だ 何処だ
茶屋の灯か ネオンか
水面に揺れる 色とりどり
どちらも朝を 待っている
あれは 誰だ 誰だ
花見の席か 交差点か
下駄の響きと 靴音が
ひとつの拍子に 重なった
茶屋の灯か ネオンか
水面に揺れる 色とりどり
どちらも朝を 待っている
あれは 誰だ 誰だ
花見の席か 交差点か
下駄の響きと 靴音が
ひとつの拍子に 重なった
銭の音
硬貨の音
通知の音
どれも夜更けに よく似合う
待たせる約束
待ち合わせの時刻
文にしたためた ひと言も
画面に残した ひと言も
消えれば同じ
残れば同じ
硬貨の音
通知の音
どれも夜更けに よく似合う
待たせる約束
待ち合わせの時刻
文にしたためた ひと言も
画面に残した ひと言も
消えれば同じ
残れば同じ
夢か 現か 夢か
廓の灯か 街の灯か
見上げるほどに 高くなり
見下ろすほどに 深くなる
これは 昔か 今か
昔なのか 今なのか
振り返れば 板塀が
振り返らなければ 高架橋
するり するり
夜の端まで 歩きゆき
朝の光が 差し込めば
ひとりの影だけ 残ってる
廓の灯か 街の灯か
見上げるほどに 高くなり
見下ろすほどに 深くなる
これは 昔か 今か
昔なのか 今なのか
振り返れば 板塀が
振り返らなければ 高架橋
するり するり
夜の端まで 歩きゆき
朝の光が 差し込めば
ひとりの影だけ 残ってる
朝起きたらバズってたらいいのに
スクリーンに朝の青
指紋だけが先に目覚めている
通知はまだない
まだ、何も起きていないはずなのに
カーテンの隙間
街が先にバズっているみたいで
取り残された顔で
君が欠伸をする
「ねえ、起きたらさ、バズってたらいいのに」
そこで途切れる
きみの言葉は完成しないままで落ちてく
冷えたコーヒーの輪郭だけが
やけに正確で
それ以外は全部
少しずつぼやけていく
君は笑う
理由は後付けでいいらしい
画面越しの誰かに似せて
角度だけ整えて
朝起きたら、って
そんな都合のいい再生あるかよ
洗面台の水音
何かを洗い流しているふりで
実際には何も変わらない
ただ音だけが更新される
ベッドのしわ
二人分に見えるけど
たぶんこれは
ひとり分の誤差だ
君の指が
世界をスクロールしている
触れているのはガラスで
その向こうじゃない
「もし今日さ」
また途切れる
願いは途中で保存されて
どこにも送信されない
きみは何をしてるんだろうな
選ばれてもいないのに
適当に触れた肩
温度だけは本物で
それが一番困る
外はもう昼に近い
誰かの成功が
静かに拡散している
君はそれを見て
少しだけ黙る
この沈黙を
愛と呼ぶには軽すぎた
でも無視するには
重すぎる
バズらなくてもいいだろ
って言えたら、終わるのに
靴を履く音
どちらのものか分からない
重なって
すぐに離れる
ドアの向こう
正解みたいな光
ここにはまだ
何も起きていない朝が
少しだけ残っている
これもきっと
すぐ消える
指紋だけが先に目覚めている
通知はまだない
まだ、何も起きていないはずなのに
カーテンの隙間
街が先にバズっているみたいで
取り残された顔で
君が欠伸をする
「ねえ、起きたらさ、バズってたらいいのに」
そこで途切れる
きみの言葉は完成しないままで落ちてく
冷えたコーヒーの輪郭だけが
やけに正確で
それ以外は全部
少しずつぼやけていく
君は笑う
理由は後付けでいいらしい
画面越しの誰かに似せて
角度だけ整えて
朝起きたら、って
そんな都合のいい再生あるかよ
洗面台の水音
何かを洗い流しているふりで
実際には何も変わらない
ただ音だけが更新される
ベッドのしわ
二人分に見えるけど
たぶんこれは
ひとり分の誤差だ
君の指が
世界をスクロールしている
触れているのはガラスで
その向こうじゃない
「もし今日さ」
また途切れる
願いは途中で保存されて
どこにも送信されない
きみは何をしてるんだろうな
選ばれてもいないのに
適当に触れた肩
温度だけは本物で
それが一番困る
外はもう昼に近い
誰かの成功が
静かに拡散している
君はそれを見て
少しだけ黙る
この沈黙を
愛と呼ぶには軽すぎた
でも無視するには
重すぎる
バズらなくてもいいだろ
って言えたら、終わるのに
靴を履く音
どちらのものか分からない
重なって
すぐに離れる
ドアの向こう
正解みたいな光
ここにはまだ
何も起きていない朝が
少しだけ残っている
これもきっと
すぐ消える
夜の縁で息をする黒
看板の光が濡れた道路で跳ねている。
誰かの笑い声が誰かの足音を追い越して、
知らない顔が夜の隙間へ流れていく。
重なり合う呼び声の奥で、
今夜だけの約束がいくつも生まれては消える。
誰かの笑い声が誰かの足音を追い越して、
知らない顔が夜の隙間へ流れていく。
重なり合う呼び声の奥で、
今夜だけの約束がいくつも生まれては消える。
同伴回路
場内指名
アフター熱
場内指名
アフター熱
髪を直した女が、
また別の名前で夜を始めていた。
二台の画面に違う約束を並べて、
笑顔ひとつで空気をひっくり返す。
疲れた顔ほど、なぜか綺麗だった。
路地裏を抜ける足音、
キャッチの声を笑い飛ばして、
ヒールの音が夜を刻んでいく。
また別の名前で夜を始めていた。
二台の画面に違う約束を並べて、
笑顔ひとつで空気をひっくり返す。
疲れた顔ほど、なぜか綺麗だった。
路地裏を抜ける足音、
キャッチの声を笑い飛ばして、
ヒールの音が夜を刻んでいく。
帰りたかったのか、
まだ遊びたかったのか、
誰にも決められないまま
夜は勝手に膨らんでいく。
知らない誰かが肩を叩くたび、
明日の予定がまた書き換わる。
まだ遊びたかったのか、
誰にも決められないまま
夜は勝手に膨らんでいく。
知らない誰かが肩を叩くたび、
明日の予定がまた書き換わる。
誰かまた、別の夜を始めてる、
笑い声まで路面に溶かして。
騙される夜も騙す夜も、
全部まとめて遊べばいい。
もっと派手に、もっと馬鹿に、
朝が来るまで踊っていけ。
笑い声まで路面に溶かして。
騙される夜も騙す夜も、
全部まとめて遊べばいい。
もっと派手に、もっと馬鹿に、
朝が来るまで踊っていけ。
ホストが髪を撫でつけて、
キャッチが次の客を探していた。
警備員は人の波を押し戻して、
配達員が誰かの夜食を運んでいく。
眠そうなレジだけが全部を見ていた。
転んだ男を誰かが笑い、
笑った女が次の角で転ぶ。
助ける手も、見ないふりも、
どちらも夜にはよく似合っていた。
キャッチが次の客を探していた。
警備員は人の波を押し戻して、
配達員が誰かの夜食を運んでいく。
眠そうなレジだけが全部を見ていた。
転んだ男を誰かが笑い、
笑った女が次の角で転ぶ。
助ける手も、見ないふりも、
どちらも夜にはよく似合っていた。
本指売上
笑顔バック
フリー接続
笑顔バック
フリー接続
看板が何度も名前を変えるたび、
昨日の街が少しずつ消えていく。
だけど残った人間だけは、
また新しい夜を使い始める。
それはたぶん、
壊れながら踊るための方法だった。
昨日の街が少しずつ消えていく。
だけど残った人間だけは、
また新しい夜を使い始める。
それはたぶん、
壊れながら踊るための方法だった。
出勤回転
送り待機
延長遊泳
送り待機
延長遊泳
誰かまた、別の名前で笑ってる、
知らない名前を増やしたままで。
負けた夜も、くだらない夜も、
全部まとめて笑えばいい。
もっと派手に、もっと馬鹿に、
朝が来るまで騒いでいけ。
知らない名前を増やしたままで。
負けた夜も、くだらない夜も、
全部まとめて笑えばいい。
もっと派手に、もっと馬鹿に、
朝が来るまで騒いでいけ。
消えかけた看板がまた点いて、
始発を待つ影が少しずつ増えていく。
仕事を終えた人、始める人、
帰る人、帰らない人がすれ違う。
「救い」なんて、
そんな大げさなものはいらない。
金も名前も、朝にはバグる。
昨日の約束、それは今日じゃない。
まあ、遊ぼうか。
始発を待つ影が少しずつ増えていく。
仕事を終えた人、始める人、
帰る人、帰らない人がすれ違う。
「救い」なんて、
そんな大げさなものはいらない。
金も名前も、朝にはバグる。
昨日の約束、それは今日じゃない。
まあ、遊ぼうか。
愛です
濡れたままで げんじなを消して
愛です 愛です
知らない顔が 夜を横切る
それでも 誰かを好きでいる
愛です 愛です
知らない顔が 夜を横切る
それでも 誰かを好きでいる
信頼関係構築が流れ
空室 空室 明日が余ってる
名前を伏せて 約束を交わして
記憶も身体も 流される
空室 空室 明日が余ってる
名前を伏せて 約束を交わして
記憶も身体も 流される
ほどいて ほどいて
閉まらない店の奥まで
名前も 時間も 金額も
残さず数字にして
朝まで 朝まで
誰が誰なのか追いつめて
始発が街を薄めても
まだ 誰かの熱が残ってる
閉まらない店の奥まで
名前も 時間も 金額も
残さず数字にして
朝まで 朝まで
誰が誰なのか追いつめて
始発が街を薄めても
まだ 誰かの熱が残ってる
触れた指先 遠い空じゃない
愛です 愛です
誰のものでも なくなっても
愛です 愛です
仕組みの上で踊ってても
きみだけを 特別にしない
それでも この夜は冷えない
わからないまま
美しいまま
まだ ここにいる
愛です 愛です
誰のものでも なくなっても
愛です 愛です
仕組みの上で踊ってても
きみだけを 特別にしない
それでも この夜は冷えない
わからないまま
美しいまま
まだ ここにいる
監視カメラ 眠らない路地
売られる孤独 買われる時間
誰かの欲望 誰かが数えて
誰かの涙を 誰かが最適化
売られる孤独 買われる時間
誰かの欲望 誰かが数えて
誰かの涙を 誰かが最適化
主体性 タグを付けて
命さえ データにして
記憶 身体 履歴 確率
人まで 数字にしてしまう
命さえ データにして
記憶 身体 履歴 確率
人まで 数字にしてしまう
カラス群れる朝に 残った夜
誰にも拾われない 小さな熱
広告は明日を 約束する
明日の保証なんて どこにもない
だから 閉店後の路地まで
濡れた足跡を 追っていく
消えかけた名前 拾いながら
誰にも見えない場所を 覗いて
見えたものほど また疑って
それでも まだ そこにいる
誰にも拾われない 小さな熱
広告は明日を 約束する
明日の保証なんて どこにもない
だから 閉店後の路地まで
濡れた足跡を 追っていく
消えかけた名前 拾いながら
誰にも見えない場所を 覗いて
見えたものほど また疑って
それでも まだ そこにいる
触れて 触れて
始発前のホテルで
指先も 記憶も 体温も
残さず確かめて
朝まで 朝まで
どこまで内側へ行っても
明るくなった窓の向こうに
まだ 消えない熱が残ってる
始発前のホテルで
指先も 記憶も 体温も
残さず確かめて
朝まで 朝まで
どこまで内側へ行っても
明るくなった窓の向こうに
まだ 消えない熱が残ってる
濡れたままで げんじなを消して
愛です 愛です
知らない顔が 夜を横切る
それでも 誰かを好きでいる
愛です 愛です
知らない顔が 夜を横切る
それでも 誰かを好きでいる
境界が消えて夜が終わっても
愛です 愛です
経歴の網目に まだあるもの
愛です 愛です
効率化の果てに 広がるもの
もがいても人を好きでいる
あんな夜に 壊れるほど
人の感性を
疑うはずもなくて
愛です 愛です
経歴の網目に まだあるもの
愛です 愛です
効率化の果てに 広がるもの
もがいても人を好きでいる
あんな夜に 壊れるほど
人の感性を
疑うはずもなくて
濡れたままで げんじなを消して
愛です 愛です
知らない顔が 夜を横切る
それでも 誰かを好きでいる
愛です 愛です
知らない顔が 夜を横切る
それでも 誰かを好きでいる