グーニャモンスターとは
『グーニャモンスター』は、人気イラストレーター「寺田てら」氏によってデザインされたキャラクターを操作し、
3人の「バスター」と1人の「
モンスター」に分かれて遊ぶ「3vs1の非対称型バトルアクションゲーム」である。
バスターは、レーザーやボムなど様々な
ウェポンで、モンスターは強力なスキルでそれぞれ戦い、お互いの勝利条件の達成を目指そう。
試合を繰り返してソウルコインやソウルジェムを集め、お気に入りのキャラのカスタマイズを楽しもう!
あらすじ
『モンスター』…それは突如としてこの世界に現れた、人々を脅かす危険な存在。
彼らは配下である『
アンデッド』や『グー』を引き連れて人間達に襲い掛かり、世界を恐怖で覆い始めていた…。
ある時、主人公『
オクト』を始めとする4人が、旅の矢先にアンデッド達に取り囲まれてしまう。
皆が混乱に陥る中『
スネイル』だけは動じず、それどころか武器があればボコボコにできるのにと言い出した。
しかし、今の4人は武器を持っていないためアンデッドに対抗する術がなく、『
トード』は打開策を模索していた。
そんな4人の前に突然「モンスターになりきれなかった半人前モンスター」を名乗るナゾの生物『
ぐーにゃん』が現れる。
大の猫好きであるオクトは、顔が猫にそっくりなぐーにゃんを見て初対面にも関わらず興奮してしまうも、『
ピラルク』に窘められる。
ぐーにゃんはアンデッドに囲まれて困っているというオクト達の為に、アンデッドやモンスターに対抗できるウェポン『ソウルシューター』を託した。
曰くソウルシューターでアンデッドを攻撃すると無力化して『ソウル』の状態にできるという。
ぐーにゃんのソウルシューターを持って戦ってくれるかという問いに対し、オクトはこれをあっさりと承諾。
アンデッドとの戦い方をぐーにゃんから教わりながら、オクト達を取り囲んでいたアンデッド達を倒し、ソウルを浄化することに成功した。
その直後、ぐーにゃんはモンスターに関する情報を話し、『バスター』になればモンスターと対等に戦えることを語った。
その話を聞いたスネイルは戦い好きな性分であることも相まってバスターになると言い出し、
ピラルクは危険だからと断ろうとするも、モンスターに勝つとお金が貰えるという(本当の)話に釣られ、バスターになることを決める。
そんな彼女らを見たトードは子供だけでは心配だからと同じバスターとして付き合うことにした。
オクトは一旦迷いを見せたが、ぐーにゃんもモンスターのせいで困っているという話を聞き、モンスターを止めるためにバスターになることを決意。
かくして、オクト達はぐーにゃんと共に世界の異変を止めるべく「365日繰り広げる終わりのない戦いの旅」に身を投じるのであった…。
最終更新:2024年01月01日 19:01