テクニック集


キックの有効活用

キックを相手に当てることで、ゴーストのアタックと同じく相手を一時的に行動不能にすることができる。

バスター側はゴーストになってしまった味方を助けるための時間稼ぎとして使うことができる。
モンスター側は捕食の前にキックを入れることで、安全にバスターを捕食することができる。


壁を利用した2段ジャンプ

このゲームでは壁の側面にも平面の判定が存在する。バスター側がその部分を踏むことで再度ジャンプでき、3段以上の壁を登ることが可能。
ジャンプ力アップのギアを強化しないと満足に行えないので注意すること。

チュートリアルモードを使用すればモンスターに追われず2段ジャンプを練習することができる。


武器構えによる姿勢維持

このゲームはぐにゃぐにゃした独特の体幹が売りの1つであるが、着地の際の隙などデメリットも多い。武器を構えると姿勢が安定するので体幹を安定させやすく、上記の2段ジャンプも行いやすくなる。一部の武器では行えない。


ガードキャンセル

マシンガン系武器の発射時やキックを撃った直後など、硬直が発生する際にガードを差し込めば隙をキャンセルできる。
またこれはモンスターのパンチやキックでも有効だが、最後まで判定が出ないというデメリットも存在する。

高所からのソウル入れ

グレイブヤード」「ディープフォレスト」「オリエンタルテンプル」「ホーンテッドライブラリー」ではジャンプを活用することで中心部の高所にあるブロックや鳥居に登ることが可能であり、そこから飛び降りてソウルを入れることも勿論可能。残りソウル1つの状態で行えばモンスターを攪乱しつつ仲間に意識が向かないようにできるだろう。


捕食からの崖下落とし

ステージの端でバスターを捕食した際に、そのまま死体を落とす手法。僅かながらバスターの復活までにロスが発生するので、ステージ端にいるという距離的不利を打ち消せるかもしれない。アプデにより捕食後はバスターがぶっ飛ぶようになったので、崖の方を向いて捕食することでも同じ現象が狙える。


ラストバスター道連れ

残りバスターが1人の際には捕食中に道連れで落下することで、ゴースト状態のバスターからの妨害を掻い潜りつつ確実に勝利できる。ただし、捕食で減る分のHP+落下で減る分のHPが致死ダメージに届かなかったり、他のバスターのゴースト状態から自動復活までの時間が少ないと形勢逆転される可能性があるので注意。Ver.1.2.0からはモンスターのステージ落下時のダメージ量が増加したので更にリスクが高くなった。


ヘイト買い

ソウル集めを完全に放棄し、モンスターに攻撃を当て続けることで妨害するダーティープレイ。他のプレイヤーのソウル集めの負担が増すので野良マッチで行う際は慎重になるべきだが、上手くハマった際の遅延•妨害及び煽り性能は凶悪。相手の冷静さを失わせ引き際を見失わせることも可能である。現在はモンスターがノックバックしにくくなった上に捕食の範囲が広がったので有効性は低くなったが、誰か一人がモンスターにちょっかいを出し続けヘイトを買う動きは強力である。(モンスター側を好むプレイヤーは、もしこういった相手ばかりとマッチングして楽しく遊べないならブロック機能を使うのも一つの手である)


キャンプ戦法

ステージ中央に陣取り、近くのバスターを狙いつつソウルを入れにきた者は接触やスキルで妨害、指示コマンドでソウル集めを遅延させることで、ステージ端でチェイスを行われるといったロスを無くしつつ勝利を狙う。弱点はバスター側のフェイントや連携。Ver.2.2.0より中央に陣取り続けるとダメージが発生するようになったので難易度が上がった。


タイガーアタック式ハイジャンプ

前に進んでる時、タイガーアタックを下に打ったほぼ同時のタイミングでジャンプをすると高くジャンプが出来る。高さは3ブロック分であり、ジャンプギアによる変化なし。タイガーアタック以外でもできるが実用的ではない。


出現ステージの見極め

トイファクトリーはバスター側が有利に、デビルインフェルノモンスター側が有利(議論の余地あり)になるので、エピソードレベルやクラウンランクを早く上げたければ該当ステージの出現時が狙い目である。

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最終更新:2024年04月06日 18:57