リンカ・ケンガミネ
最終更新:
gomibukuro_saga
-
view
プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 人族・日ノ本人 |
好きなもの | 金銭、美味しいもの、世界の絶景、仲間との旅 |
嫌いなもの | お化け |
好きな食べ物 | 焼き魚、サンドイッチ、ユーリンの作った手料理 |
嫌いな食べ物 | 漬け物 |
趣味 | 賭け事 |
特技 | 剣ヶ峰流太刀術、優れた動体視力 |
一人称 | それがし |
二人称 | お主、貴様 |
概要
銀雷の勇者の仲間の一人として知られる、天下無双の剣豪。武者修行のために日ノ本から海を渡り、グランマグナ大陸にやってきた異邦人であり、彼女が背負う大太刀が多くの人の目を引いたといわれている。もちろん太刀を使った剣技を得意とし、その豪快かつ鮮烈な剣技で数多の敵を斬り伏せてきた。常にライザの剣として共に前線に立っていたという。
性格は楽観的でお調子者。語尾によく『ござる』をつけて話す。侍を名乗っているが俗っぽくて享楽的なところがあり、武者修行のついでに世界の美食や名所を堪能するちゃっかりっぷり。賭け事を趣味にしており、目を離すと直ぐに路銀稼ぎの名目で博打に挑戦しようとする。訪れた先にカジノがあれば尚更。戦いにおいてもそれは健在だが、一見分の悪い懸けでも決して負けたことはない。ライザ曰く「直感がスゴい」とのことらしい。
ライザのパーティ入りしたのは勇者のウワサを聞きつけたからであり『魔王と戦える』というのが理由。最初は上辺だけ愛想よく取り繕ってそれ以上の感情は持ち合わせていなかったが、リーダーの朗らかで飾り気のない態度に感化され、仲間たちとの旅に意味を見出していくようになる。
ライザのパーティ入りしたのは勇者のウワサを聞きつけたからであり『魔王と戦える』というのが理由。最初は上辺だけ愛想よく取り繕ってそれ以上の感情は持ち合わせていなかったが、リーダーの朗らかで飾り気のない態度に感化され、仲間たちとの旅に意味を見出していくようになる。
+ | 秘密 |
装備
灼刀『緋天魂焔』
リンカが携えていた灼熱の太刀。読みは『えんとう ひてんたまほむら』。緋色の刀身に強力な火の魔力が宿っており、振るたびに強烈な炎が立ち上ったといわれている。
この刀の出所についてわかっていないことが多く、銀雷の勇者に関する文献でもあまり言及されていなかった。しかし、日ノ本にある剣ヶ峰家に伝わる書物では刀の存在が記されており、荒ぶる焔の龍が関連するとされている。当家の剣豪に討ち取られた際体内から出てきたとも、その骸を材料にし刀を鍛え上げたともいわれているが、人族間戦争で関連書物のほとんどが焼失したため、真相は不明である。
この刀の出所についてわかっていないことが多く、銀雷の勇者に関する文献でもあまり言及されていなかった。しかし、日ノ本にある剣ヶ峰家に伝わる書物では刀の存在が記されており、荒ぶる焔の龍が関連するとされている。当家の剣豪に討ち取られた際体内から出てきたとも、その骸を材料にし刀を鍛え上げたともいわれているが、人族間戦争で関連書物のほとんどが焼失したため、真相は不明である。