人と魔の世界/人物（人と魔の世界）/様々者（人と魔の世界）/シュガー・ミステリア - 白禿・サガ@ウィキ | 白禿サガ

プロフィール

性別	女
種族	人族
好きなもの	かわいいもの、綺麗なもの
嫌いなもの	束縛、ミステリア家
好きな食べ物	甘いもの、ショートケーキ、プリン、チョコレートドーナツ
嫌いな食べ物	ピーマン、辛いもの
趣味	お菓子作り
特技	パティシエ、魔法
一人称	わたし
二人称	きみ、あなた

概要

　剣と魔法の時代に『シュガーのお菓子屋さん』を営んでいたパティシエ。彼女の作る菓子は老若男女問わず人気をだったそうで、特に冒険家を中心に絶大な人気を誇っていたという。
　明るく人当たりのいい性格で、笑顔が素敵だと評判。

　千年に一度生まれるという超魔法体質『偉大なる術』の持ち主で、常人を遥かに越える魔力出力を有していた。将来大魔導師となる才能を見いだしたミステリア家は、彼女に徹底的な英才教育を施そうとする。しかし、彼女には確固たる夢を持っており、勉強や訓練の合間に菓子作りを学んでいった。
　だが、その菓子作りを禁止された時に彼女は猛反発し、家を出ていってしまう。その後、とある菓子職人に弟子入りしたり、魔獣の襲撃で引退の危機に至るほどの大怪我を負ったりと色々経験し、やがて自分の店を持つようになった。

　だが、奇妙なことに彼女の作る菓子には魔力がこもっており、食べると一時的に力が湧いてくる代物だった。それは後に『魔法のお菓子』と呼ばれ、冒険家から勇者の助けになったという。

秘密

　魔法のお菓子ができる理由は、彼女に生まれつき刻まれていた強化魔法の術式によるものであり、『偉大なる術』が発現したことが関係しているらしい。そのせいで大衆向けのただのお菓子を作る際、術式を抑えるのに苦労したという。

装備

　特に無し