No.142《クッパ》
基本情報
能力
| 属性 | GOGO BOY |
| 体重 | 130 kg |
| 効果 | このカードは、場に【DJ】がいないならプレイしたあと手札に戻る。 |
| 追記 | ※エラッタ待ち |
リンクのみ
セリフ
>姫より、クマ。
初登場
ベアウィーク・NINOO Runwayイベント(TOKYO EAGLE BLUE主催)キャストパック
概要
香港出身のGOGO BOY・クッパを起用したカード。海外のイベントやパレードでもクッパのコスプレで有名。セリフも原作を意識している。
本来はVer 2.1収録カードとして設計され、リリース時の環境ならこのカードの効果は許容範囲と見なされるはずであった。
しかし、2026年7月20日のNINOO Runwayイベント(Bear Weekシリーズ)で、6人のキャストメンバーを収録したキャストパックの一部として先行リリースされた。これはGRMフェス2026最終トーナメント(優勝者に本祭大会2026の出場権を付与)の1週間前であった。
エラッタの経緯
ところで一見無害な効果だが、プレイヤーはNo.007《ゲンジ》との類似性と潜在能力に気づき、公式のオープンチャンネルに問い合わせが寄せられた。
なぜか、これはトーナメント前日の緊急裁定につながり、No.007《ゲンジ》の問題を完全には解決しないまま、このカードの効果だけなぜか先に下方修正されることとなった。
旧効果とループについて
当初、このカードは場に【DJ】がいない場合、プレイ時にこのカード自身を手札に戻す効果であった。
おそらく重い体重に対するデメリット効果として意図されたものだが、このゲームの通常のメカニクスではスタックされたカードは1枚として扱われるため、このカードは自身がプレイされたスタック全体を手札に戻すことができた。
これにより、No.046《店長》とスタックして毎ターン発動し、相手のドローを完全にロックするようなコンボが可能であった。
もちろん、この用途は一般的にマスのアドバンテージを生まないため、その有用性は一定程度に限られる。
ただし、No.003《AKI》と組み合わせると、無限ドローループが可能であった:
ロゴカード1(ドロー2)→No.003《AKI》をスタック(ロゴカード2をプレイ:ドロー2)→No.142《クッパ》でロゴカード1とNo.003《AKI》を戻す→ロゴカード2にNo.003《AKI》とNo.142《クッパ》をプレイ→繰り返し
ロゴカード1(ドロー2)→No.003《AKI》をスタック(ロゴカード2をプレイ:ドロー2)→No.142《クッパ》でロゴカード1とNo.003《AKI》を戻す→ロゴカード2にNo.003《AKI》とNo.142《クッパ》をプレイ→繰り返し
ほとんどの場合、デッキを引き切っても後の選択肢を狭めるだけである。
一部では、デッキを全て引いた際、PROMO073《じじあん》(残ったNo.003《AKI》を除去)、PROMO117《ぷかぷかライドオン ガブ》を2回スタック、No.013《六連 統星》で手札のPROMO011《太虎-TAIGA-》2枚を捨てる、という手順で6マスのプレイを達成できるとの指摘もあった。
現実的には環境トップのNo.046《店長》やNo.069《富士川 烈太》に大きく妨げられるが、自己除去メカニズムという発想が効果解釈の再構築を必要とさせた。
効果の再解釈について
公式はその後、効果範囲を「スタック内のこのカードのみ」と再定義することを発表した。これは特定の効果においてスタックを1枚として扱わない、初めてではないにせよ稀なケースである。
この更新により、ループ能力は失われ、使用する動機のほとんども失われた。
それでも、トップカードであるNo.069《富士川 烈太》とNo.082《タロ》への軽微なカウンターとして使用できる。
No.069《富士川 烈太》に対しては、このカードをプレイして即座に手札に戻すことで、これを倒しつつ裏返して場にロックされることを防げる。ただしロゴカードをスタックできず、マスのアドバンテージは0となる。
No.082《タロ》に対しては、相手カードの隣にロゴカードをプレイし、このカードをプレイして倒す。相手がNo.082《タロ》で入れ替えても、このカードは無限に手札に戻して隣に再プレイし、No.082《タロ》を再び倒せる。