さて、4時間足のストラテジーですが、参照元は、4 Hour Strategy (MACD)です。
この手法は、フォレックスファクトリーの中でもかなり評判のようで、既にスレッドへの書き込みは8300ほどもあります。
またこの手法に関連して、Phil's systemといった愛称も付けられています。
作者のフィリップ氏は、
「2年以上も様々なテクニカルで検証したところ、特にユーロドルである一定の動きがあることを見つけた。」
「4時間足MACDの設定でユーロドルの動きを簡単に読み取れることを発見した」
使用するテクニカルは、MACDがメインで
その他に移動平均線が5本使われています。
MACDは、ヒストグラムなのでしょうか?
それぞれが描く山型のカタチなどで種類分けがされていて、また0ラインでの反転などが重要視されています。
面白いと思ったのは、MACDのカタチで、ヘッド&ショルダー、ダブルトップなどの手法を使うことです。
この手法は4時間足ですのでスイングトレードに向いていると思いますし、作者の各月のトレード結果画像を見ますとなかなか成績も良いようです。
この手法のMACDインジケーターについては、別スレッドのMACD_Colored Indicator for 4 Hour Strategy
にあるスレッド番号13(各スレッド右側の番号)からダウンロードすると良いと思います。
これは色分けされていて強弱が分かりやすいのと、
• RT – round top
• RB – round bottom
• VT – v-top
• VB – v-bottom
• ZB – zero bounce
• TC – trend continuation
などというPhil's systemでのMACD型を自動判別して表示してくれるものです。
この4時間足のスレッドについても私は数ページしか読んでいないので、もしこの手法に興味ある方は前記リンクを参照してください。
私の場合は、MACDがメインのトレードというのは、なかなか上手くいかなかった経験があります。
ですが4時間足という時間軸では、うまく機能するのかもしれません。
PDF15ページには、分散してエントリーするのにフィボナッチが使われているのが面白い方法だと思いました。
またストップロスの基準についても書かれています。
この手法でもエクジット(利確)がやはり難しいようですが作者は、サポート・レジスタンスや日足でのフィボナッチラインを4時間足に適用してエクジット基準にしているようです。
私も長時間のフィボナッチ、特に日足、週足と大きくなるほどフィボナッチ級数が相場を支配するのではと感じているところです。
スイングトレーダーにとっては、この手法で紹介されているMACDでのエントリーポイントは、とても参考になるはずです。
いつも使用しているテクニカルの補助あるいはフィルターとしても活用できるはずです。
検証もなにもしていませんが、MACDのカラーヒストグラムは視覚的に分かりやすいので、さっそくQQEシステムを見るときに表示させて検証してみることにしました。
タイムフレームは4時間足ではありませんが、短時間軸でも有効だと思いますので、またその検証結果などをこちらにアップしますね!
最終更新:2010年11月19日 22:13