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マスター・アジア

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マスター・アジア

不敗の流派 / エクステンションブースター3


CHARACTER(UNIT)
CH-G12 茶 3-6-0 R
プリベント(9) 強襲 流派:東方不敗
【(自動A):このカードは、セットカードをセットする事ができない】
(自動B):《[3・5]》攻撃ステップ中、手札にあるこのカードを、{UNIT、名称「東方不敗」、地形適性「宇宙」「地球」、4/0/4}として場に出す事ができる。(注:コストとテキストは、従来の記述を引き継ぐ。また、この効果は場から離れるまで持続する)
M Ad GF [3][0][3]

ユニットとしても場に出られるGF
ガンダムウォー史上、アムロ・レイシャア・アズナブルに次ぐ3人目(5種類目)の6国キャラクターで、戦闘修正の値にも栄誉ある「3」を持つ。

単純にキャラクターとして見た場合は、平凡と言えば平凡。
MFユニットに乗れ、MFリング強襲の相性が良いなどと言った後押しはあるが、悪く言えばそれだけ。
アムロ・レイ7th》やシャア・アズナブル12th》の持つ能力の様な強力なものは無く、リングにはあまり重要でないとはいえ射撃修正が全くないのもいただけない。
セットカードがセットされないのは「このカード」だけなので、これもユリナ・サノハラ対策くらいにしか効果は無い。

このカードの真価は、(自動B)のユニット化能力にある。
ユニットとしての能力は、とりあえずサイズは5国[4][0][4]という標準的な値。そこに、カウンターされない、攻撃ステップにリロールイン強襲転向されない、といった能力が付く。のユニットとしては十分すぎる性能だ。
ただし(自動A)能力は、セットカードで強化する事もできないというデメリットも内包している。
更に、ユニット化した場合に1枚制限の影響を受けない事が重要。キャラクター特有の「2枚目以降が腐る」という事が起こらない。

また、このカードの特徴として、突貫作業との相性の良さも挙げられる。
このカードをユニット計算でデッキに採用しても、それによってキャラクター枚数が底上げされるため、回収能力が使い易くなる。
黎明期の黒茶輝きにはこのギミックが搭載されており、当時評価が低かった突貫作業を再評価させるに至った。

  • ユニット化できるのは、手札のこのカードのみ。場やジャンクヤードからはもちろん、ハンガーに行ってしまった場合も不可能。

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