ガザ・ストーム・フォーメーション
変革の叛旗
COMMAND C-86 赤 1-1-0 U
見掛け上の効果はほぼ完全にアクシズからの使者であり、ユニットや一部のG、オペレーションをロールする事で、場をコントロールする使い方となる。
ただしガザDが戦闘エリアに出ている必要があるので、ゴトラタン(メガビームキャノン装備)やガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)といった能力はまず防げない。
ただしガザDが戦闘エリアに出ている必要があるので、ゴトラタン(メガビームキャノン装備)やガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)といった能力はまず防げない。
このカードの場合、ガザの嵐隊各機のパンプアップ能力のトリガーにもなっているため、使い所が難しい。それらだけでは打点が心許ないガザDたちにとってはこのカードによる打点アップは重要で、自軍ターンにブロッカーを寝かせつつ殴るという使い方が主となる。
どちらにしろ敵軍ターンに使う場合はガザDを防御に立てる必要があり、これはあまり効率的な運用だとは言えないため、基本的に自軍ターンに使う様にデザインされていると考えられる。
ただ、ガザDたちは自前で高機動を持っているため、ブロッカーを減らす事は実は重要では無い。ギミック全体としてどうにも噛み合っていない印象を受けてしまう。
どちらにしろ敵軍ターンに使う場合はガザDを防御に立てる必要があり、これはあまり効率的な運用だとは言えないため、基本的に自軍ターンに使う様にデザインされていると考えられる。
ただ、ガザDたちは自前で高機動を持っているため、ブロッカーを減らす事は実は重要では無い。ギミック全体としてどうにも噛み合っていない印象を受けてしまう。
ブースタードラフトでは、十分なパワーカードである。
ガザD1枚で「X=2」でプレイしたとしても、ゲームエンド級の効果が期待できる。
ただしやはり、ある程度の枚数のガザDをピックできている事が前提となるが。
ガザD1枚で「X=2」でプレイしたとしても、ゲームエンド級の効果が期待できる。
ただしやはり、ある程度の枚数のガザDをピックできている事が前提となるが。
- Xの値はカードのプレイ時に固定される。カットイン、撤退命令などでガザの嵐隊ユニットを減らされたとしても、解決に失敗する事は無い。
例えば、カードX枚をロールする。Xの値は、「ガザの嵐隊」であるユニットの枚数の2倍を上限とする。というテキストとの違いに注意。仮にこちらの効果であれば、撤退命令で解決に失敗する可能性が出てくる。
関連カード
ガザの嵐隊であるユニット