国力キャラ
「宿命の螺旋」版
いわゆるブーストキャラ。
各色1枚ずつの計6枚が存在し、コストとテキストと戦闘修正が
その後、お手軽な国力ブーストが強すぎる事に加えて、キャラクターであるが故の「先行・先出しゲー」も問題視されたため、2005年1月18日にガンダムウォー史上初の禁止カード(現在はメンテナンス中カード)に指定された。
「放たれた刃」版
「宿命の螺旋」版のリメイクだと言える。
各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが
【セット/G】
(自動B):このカードのプレイは、Gのプレイとしても扱う。
【(自動A):このカードは、(色)国力1を発生する。このカードはGにセットされている場合、Gとして扱うと共に全ての記述が無効となる】
で統一されている。
Gにセットする必要は無く、国力を発生するタイミングも広く、更にそれぞれがキャラクターとして十分な戦闘修正も持っているが、自動B能力のお陰で国力ブーストは簡単にはできなくなっている。
Gにセットする必要は無く、国力を発生するタイミングも広く、更にそれぞれがキャラクターとして十分な戦闘修正も持っているが、自動B能力のお陰で国力ブーストは簡単にはできなくなっている。
- 「キャラクター版ヴァリアブル」がデザインコンセプトではないかと考えられる。
- 自動Bの「Gのプレイとしても扱う」効果は、"カードのプレイ"としては扱わず、「そのターンのGをプレイする権利を消費する」効果であるため、完封やカリスマなどの「G以外のカード」を対象としたカウンターでも、問題なく無効にできる。
- 「記述」とは、カードの種類・コスト・名称・特徴・テキスト・戦闘修正の6つを指す。
参考
「宿命の螺旋」版の国力キャラ
「放たれた刃」版の国力キャラ
その他の、国力を発生する能力を持つキャラクター
他、関連リンク