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クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(ムラマサブラスター装備)

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XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(ムラマサブラスター装備)

宇宙を駆逐する光

UNIT
U-C117 赤 3-7-2 AR
特殊シールド(3) 《[2・4]》換装クロスボーン・ガンダム
マルチプル>《[3・5]》このカードに3ダメージを与える。その場合、このカードと交戦中の、セットカードがセットされていない敵軍カード1枚を破壊する】
(自動A):このカードの「マルチプル」では、「名称:クロスボーン」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱う事ができる。
クロスボーン系 MS 専用「トビア・アロナクス
宇宙 地球 [6][2][6]

自分にダメージを与えながら交戦相手を破壊するというマルチプルを持つクロスボーン・ガンダム
定番のマルチプル拡張能力も持っており、基本性能はクロスボーン・ガンダムX1フルクロスと同じで、換装の起動コストが軽くなったり特殊シールドが付いたりしているがだいたいいつも通り。

マルチプルには起動コストが付いていて、クロスボーン・ガンダムが展開を始める4国力では使用不可能。対象もこのカードと交戦中のもので、かつセットカードのセットされていないカードに限られる。
さらに自身にダメージを与える必要があるというマイナス効果も加わる。せっかくの付き効果なのに、戦闘修正が無ければ2回、あってもせいぜい3回で自分自身を破壊してしまう事になる。
結果、使い易いとはとても言えない効果となってしまっていると言わざるを得ない。

しかし、クロスボーン・ガンダム(というか赤全般)において、直接的な破壊というのはかなり貴重。
言い換えれば1発は普通に撃てるわけだし、クロスボーン・ガンダムX1フルクロスの破壊無効などで補助も可能。
メタゲームなどによりこの手の効果が必要となる事があれば、需要が生まれる可能性はある。

なおこの自身にダメージを与えるというマイナス効果は、これ単体で見れば単純なデメリットではあるが、マルチプルの関係から「場にいるクロスボーン・ガンダムをジャンクヤードに落とすことができる」と考えればメリットに転じる可能性がある。
例えばコストが2枚しか無い状況で、それらをこのマルチプル2発分の弾丸としてブロッカーを除去、その後ジャンクヤードに落ちたこれを3発目のコストとしてクロスボーン・ガンダムX110th》のシュート打点を通す、といった戦法は考えられる。

また、1点でもダメージを受ければ効果を解決できる。
これ自身の特殊シールド(3)では解決に失敗してしまうが、例えばサイ・サイシー16th》をセットしてやれば飛躍的に使いやすくなるだろう。

  • プレリュードスターターにしか収録されていない、専用のアドバンスレアである。

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