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クラックス・ドゥガチ

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クラックス・ドゥガチ

蒼海の死闘

CHARACTER(UNIT)
CH-C20 赤 1-2-0 U
セット/G】 家名
【(自動B):このカードは、「同じ名称のカードは3枚まで」「同じ名称のキャラクターは場に1枚しか出せない」という制限に含まれない】
(常時):《(0)》このカードが破壊されている場合、このカード以外の自軍「クラックス・ドゥガチ」1枚をゲームから取り除く。その場合、このカードが属するセットグループの破壊を無効にする。
M Ad [0][0][0]

何枚でも場に出すことができるキャラクター。
同じ「クラックス・ドゥガチ」を除外することによって、セットグループごと破壊を無効にできる。

テキストを活かしてやるには、かなりの枚数の「クラックス・ドゥガチ」をデッキに入れる必要がある。

覇王の紋章

CHARACTER(UNIT)
CH-C35 赤 3-5-0 R
プリベント(9) 家名
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードの上に憎悪コイン1個を乗せる。
(自動D):このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍本国と全ての敵軍ユニットにXダメージを与える。Xの値は、憎悪コインの個数とする。
(自動A):このカードが属するセットグループは、「NT」を持つキャラクターがいない場合、敵軍コマンドの対象にならない。
M Ad [0][0][0]

敵軍本国と敵軍ユニットへの焼き能力と、コマンドに対するアンタッチャブル能力を持つキャラクター。

焼きテキストは憎悪コインの数を参照するもので、憎悪コインが増えるほど与えるダメージも大きくなっていく。
2~3個乗せられれば、本国へのダメージ源としてはもちろん、ユニット除去としても活躍できるだろう。
攻撃に出撃するだけで良いという条件も使いやすい。

逆に憎悪コインを乗せられなければ、ただの戦闘修正を持たないキャラクターになってしまう。
バウンスで手札に戻されるだけでもコインがリセットされてしまい、同様の理由でレコードブレイカーなどとも相性が悪い。
ある程度デッキを選ぶキャラクターと言えるだろう。

また、2つ目のテキストである回避能力は、NTがいると無効となる。
構築の際に気を使うのはもちろんのこと、相手次第でも効果を発揮できなくなるので注意したい。


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