黒子碧
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基本情報
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“静寂の白鳥使い”黒子碧 “Silent Bird Tamer”くろこ・へきる | |
ブリード | ピュアブリード | |
シンドローム | オルクス | |
ワークス/カヴァー | UGNエージェント/高校生 | |
生年月日 | 2001年5月4日 | |
性別 | 男 | |
身長 | 172cm | |
体重 | 51.5kg | |
作者 | 碇烏賊 |
「……」『「今回の任務は?」とご主人は申してるぜ』
経歴
生まれながらにしてオーヴァードだったらしいが、自覚はなし。動物が好きな上に生まれつき動物に好かれる体質で、動物病院を経営している父母のもとで、動物に囲まれた幼少期を送っていた。動物の中でも鳥が特に好きで数十種類の鳥を飼っていた。何不自由なく中学3年生となるが、ここで大きな転機が訪れることとなる。2016年のCrusadeに巻き込まれる。中学の帰り道に不幸にもジャームに出くわしてしまったのだ。オーヴァードだった彼はワーディングで気絶することもなかったので、ジャームの格好の的となる。絶体絶命のピンチにオルクスの能力を無意識に発動させ、飼っていた数十種類の鳥たちが助けに入ってくれた。死闘の末にジャームのうち二人ほど倒したが、ほぼ全てのペットが犠牲となった。その後すぐに気絶してしまう。目を覚ますと、アールラボ内の病室にいた。リリンに事の顛末を聞き、UGNに入ることにもなった。その時、ペットが死んだというトラウマから声を発せなくなってしまったことが発覚した。現在、コミュニケーションをとる方法として筆談のほかに唯一生き残った最初のペットのオウム『ヴェルデ』が代弁してくれている。
性格はまじめで任務に忠実。物事をきちんと考えるタイプで、慎重に行動する。声にも顔にも出ないが感情の起伏は人並みにある。
性格はまじめで任務に忠実。物事をきちんと考えるタイプで、慎重に行動する。声にも顔にも出ないが感情の起伏は人並みにある。
ヴェルデについて
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“白翼の騒剣”ヴェルデ “Noisy Buster” | |
ブリード | ピュアブリード | |
シンドローム | オルクス | |
生年月日 | 2006年5月4日 | |
性別 | ♂ | |
体長 | 45cm | |
体重 | 540g |
『ご主人の頼みとあらばどこへでも!』
碧の飼っているオウムであり、最初に飼い始めたオウムでもある。幼少期からずっと碧と生活を共にしており、碧の思っていること、考えていることを的確に代弁することができる。勿論、ヴェルデ自身が勝手に話すこともある。元々オウムは賢い動物だが、レネゲイドウィルスの影響かヴェルデは人間並みの知能を有する。
性格は主人とは打って変わって好戦的。感情の起伏はかなり激しく、直情的。
性格は主人とは打って変わって好戦的。感情の起伏はかなり激しく、直情的。
対人関係
シンパシーを感じている。何度かお世話になったことがあり、いつか恩を返したいと思っている。
彼の上司にしてこの世界に入るきっかけとなった人物。
戦闘スタイル
彼は動物と共に戦う。ヴェルデ以外にも、彼の領域内の野鳥は全員が彼の味方である。幼少期から動物とともに過ごしてきた中で培った空間把握能力と相棒であるヴェルデや他の野鳥とのコンビネーションは美しくも強烈。