桃瀬もにか

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基本情報


“惑いの小悪魔”桃瀬もにか “サーバル”ももせ・もにか
ブリード クロスブリード
シンドローム エグザイル/ハヌマーン
ワークス/カヴァー FHセルリーダー/FHセルリーダー
生年月日 1995年1月14日
性別
身長 150cm
体重 ひ・み・つ
作者 碇烏賊
イラスト 悪魔少女メーカー(희귤様)

「え~? こんなか弱い乙女にそんな依頼を託すんですか~!」
「あ? 文句でもあんの?」

経歴

 『桁違い』の一角、シーフ・キャッツ7番隊セルリーダー。桁違いに可愛い。アイドルへの強い信念と拘りを持ち、自分磨きを欠かさない。表面と裏面が存在し、いわゆるぶりっ子の表面と攻撃的な裏面に分かれる(多重人格というわけではない)。表裏で共通して正々堂々を好み不正を許さない考え方をしている。そういった彼女の真っ直ぐなところに惹かれる者も多い。
 生まれた頃から派手な髪色をしており、両親は黒髪の日本人であったため、生後間もなく揉めて離婚してしまい親戚には悪魔と呼ばれ、たらい回しにされた。そんな彼女の心の拠り所はアイドルだった。ステージ上で、笑顔で歌い踊るその姿に心打たれ、一人でこっそりと歌ったり踊ったりしていた。
 何をきっかけとしたかは分からないが、ある日強烈な衝動に襲われ、暴走してしまった。次に彼女の意識が戻った時、辺り一帯は死屍累々となっていた。あまり犠牲者はいなかったらしいが異質だったのは彼女のその姿だ。当時の目撃者であるシーフ・キャッツ全体のセルリーダー、“貪欲なる牙”によると、死屍累々とした場所の真ん中で歌い、踊っていたらしい。その凶器さと可愛さに感動した“貪欲なる牙”によって直接シーフ・キャッツにその場でスカウトされた。
 以来彼女はセルリーダーに報いるべく活躍し、そのかいあってシーフ・キャッツが現在の体系となる頃に7番隊のセルリーダーとなった。彼女がFHにいる理由は、居場所がここしかないからである。
 セルリーダーということもあり顔は広く、様々なセルに知り合いがいる。特に可愛川桃愛とはお互いを高め合うような仲で、セルを違えた今でも仲良くしている。同期である“輝く貴光子”とはライバル……というより腐れ縁であり、よく煽り合っているところが見られる。
 セル内ではコードネームから取ってバールちゃんと呼ぶものも数人いる。人によっては怒られるので注意が必要だ。
 2019年1月、長い付き合いの“暴れまわる理性”からオーディションへの切符を渡された。半ば夢をあきらめかけていた彼女だったが彼の気持ちを受け取り覚悟を決めると、堂々と会場へと向かっていった。

対人関係

 彼女の友人。交流はとても長く息もぴったりらしい。

 彼女の同僚。よく煽り合っているが相性は如何ほどか。

 彼女を支える存在。彼のおかげで彼女は前に進むことができた。

戦闘スタイル

 他を抜き去る速さと一撃で刈り取る力、それらを生かす戦闘術があり、大抵の敵を一瞬で切り刻む。

キャラクターシート


関連項目



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