月輪望世
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基本情報
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月輪望世 つきのわ・みよ | |
| ブリード | クロスブリード | |
| シンドローム | エンジェルハィロゥ／ソラリス | |
| ワークス／カヴァー | 高校生／高校生 | |
| 生年月日 | 2003年6月12日 | |
| 性別 | 女 | |
| 身長 | 158cm | |
| 体重 | 51kg | |
| 作者 | 碇烏賊 | |
「絶対に救う！」
「私が医者になるって決めたのは……詩穂璃、あなたの病気を治すためよ」
「私が医者になるって決めたのは……詩穂璃、あなたの病気を治すためよ」
経歴
私立吾妻八王妃高等学校に通う女子高生。底なしに優しい性格の笑顔ふりまく少女。父親は医者、母親は介護の仕事をしており、幼いころから人を救う両親の仕事を尊敬していた。だが両親はどちらもとても忙しく、同じように両親と離れている檜原詩穂璃と共に過ごす時間が長かった。
命に関わる怪我
彼女が小学校高学年のころ、とある公園近くのビルの工事現場から降り注ぐ鉄骨に胸を貫かれ死にかけた。が、名医の手によって奇跡の生還を果たした。
夢
怪我の治療を受けた後、お世話になった名医のような、全てを救う医者になりたいと強く感じた。……というのも理由の一つだが、それよりも大きな一番の理由は親友である檜原詩穂璃の病を治すためである。
その夢のため、八王妃の名門校である私立吾妻八王妃高等学校を志し、見事合格。名門大学医学部を目指し日々勉学に励んでいる。
その夢のため、八王妃の名門校である私立吾妻八王妃高等学校を志し、見事合格。名門大学医学部を目指し日々勉学に励んでいる。
対人関係
彼女の親友。病気を治し、二人並んで同じ世界をその目で見ることが彼女の夢。
彼女が初めて救った人であり、救いきれなかった人。彼女はこの家族のことを一生忘れないだろう。
彼女が救えなかった人。だが彼は母親の隣で安らかで幸せな最期を迎えたという。
戦闘スタイル
光を操って敵に攻撃を当てやすくさせたり、薬品で味方の身体能力を向上させたりする。だがそれらは支援能力の一部に過ぎない。彼女の最も特徴的な能力は、倒れた人を、奇跡の力で再び起こすことである。
