天花寺夢莉

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基本情報


“Mare”天花寺夢莉 “メア”てんかじ・ゆうり
ブリード クロスブリード
シンドローム ブラックドッグ/ノイマン
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/不良学生
生年月日 2000年9月29日
性別
身長 154cm
体重 42kg
作者 碇烏賊

「ひぇぇ……。私には無理です……」

経歴

 八王妃古宮支部所属のUGNチルドレン。生まれながらにしてオーヴァードだった少女。左目が緑色、右目が赤色のオッドアイという珍しい見た目を持つ。が、父は男の子が欲しかったらしく、また珍しい見た目も相まって少し疎まれながら育った。おまけに物心ついた頃には自分の能力を把握しており、その能力を見せると、余計に疎まれることとなった。一人でゲームセンターのUFOキャッチャーなどに小細工をしたりしていたところを当時の支部長に見つかり、保護されることとなった。チルドレンの訓練時は、ゲームセンターの銃を扱ったゲームを攻略したいがために特に射撃に精を出していた。
 2017年5月の東福寺での一件以来、周辺の監視も兼ねて八王妃古宮支部に転属された。
 基本的に自分に自信がなく、幼少期の経験から人付き合いが苦手で壁を作りがち。一応、都立大瑠璃高校に名前こそ置いているものの、UGNの任務を言い訳に中々登校しない。

弟と妹との関係

 彼女には天花寺叶夢という弟と天花寺夢彩という妹がいるが、早期にUGNチルドレンとなってからは寮に住むようになったので今のことはあまりよく知らない。一応天花寺叶夢とは話したことがあるが、如何せん彼が彼女と正反対のため、すさまじい劣等感を抱えている。

対人関係

 当時の支部長。この人に拾われた。

 彼女の弟。自分よりはるかに優秀であり、劣等感を抱いている。

戦闘スタイル

 銃を扱う。腕は確かだが、如何せん彼女が自信を持っていないため、あまり戦闘に出向いてはくれない。

キャラクターシート


関連項目



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