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対峙する者達の考察 - (2010/12/20 (月) 08:52:26) の最新版との変更点
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*対峙する者達の考察
※こちらは「らんだむダンジョン」に登場する賞金首、青人魂、赤人魂などのボスキャラの詳細をまとめるページです。
※一部のイベントボスは[[こちら>キャラクター考察2]]にまとめてあります。
&color(red){&bold(){※物語に関わる情報や、一部のキャラクターの正体などネタバレ全開なので、閲覧時は注意。}}
&bold(){※ 以上をわきまえたうえで、各キャラクター名の+部分をクリックして展開してください。}
*《表ダンジョン》
第一層
#region(レッドスーツ,close)
&bold(){レッドスーツ}
ゴーレムを従えた赤いスーツにステッキの小男。
自作のゴーレムのテストとしてダンジョンで冒険者相手に暴れている。
ゴーレムばかり作っている変人で、とうとう街を追い出されダンジョンでゴーレム開発を続けていた。
その動機は自分の娘に悪い虫がつかないようにするための最強のボディガードを造ること。
娘さんは大迷惑である。
#endregion
#region(ユキメ,close)
&bold(){ユキメ}
冷気を操る青い防寒服の少女。傍に寄るだけで猛烈な寒さに襲われる。
ダイヤモンドブリザードの継承者。
可愛らしい女の子だが、どこに住もうと寒すぎると追い出されてしまい、定住できない不憫な子。
浪花節に弱いらしいガイウスもその境遇には同乗していた。
後日、その可愛さに絆されたシズナの案で、村の西のホラーハウス(元氷室)を6000Gで買い取り、
巣くっているアンデッドモンスターを駆除して彼女の家として提供することになる。
小屋の周りに花を植え、表面を小麦粉で仕上げた雪だるまを設置するなど、
ユキメが寄って来やすいようにが環境を整えたが、時折様子を見に来ても目立った変化はなく、
シズナの努力も無駄に終わったかに見えたが・・・・・・。
#endregion
#region(誘惑のエイディーン,close)
&bold(){誘惑のエイディーン}
アゲハ蝶の羽を持つフェアリーランドの王女様。腰巻一枚のほぼ裸族。
子分の癒しのシーリーとお目付役の惰眠のスルーア・マイのお供二人を引き連れて
「勇者になるわ」と言いながら何故か人間をしばいて賞金をかけられていた。
ガイウスもソロで挑んだことがあるが、魅了されっぱなしでフルボッコだったとか。
シーリーを弄られ役とする面白三人組で、勇者を目指すより漫才トリオの方が早いとの評は的確。
アナンタ達に追い返された後も、シーリーをぐれさせたり、ぐれたシーリーにテコ入れしたり、
そのシーリーと共に雇用妖精の一角を為して王家の秘宝を持ち出したりと、
毎度ロクなことをしていないお騒がせプリンセス。
#endregion
#region(狂った主従関係,close)
&bold(){狂った主従関係}
&italic(){ 「ああ、お嬢様、なんてことでしょう……!探していたお嬢様の首が目の前の敵にありますわ!」}
&italic(){ 「あらあら、仕方のないお嬢さまですこと……。私の手袋を血に染めろと仰るの」}
首なし馬に乗った首のない令嬢と、残酷な笑みを浮かべたそのメイド。
メイドは狂気の世界にアナンタ達を誘い、ねじ曲がった刃物を振り下ろしてくる。
その実力は第一層で群を抜き、その不気味さもまた群を抜く。
世界中で見かけられているが、何故あんなことになったのか、いつから探し続けているのか、
その詳しい事情は殆ど知られていない。眉唾だが、二人とも貴族の家柄で幼馴染同士だったが、
一方が没落してもう一方にメイドとして雇われた屈辱の関係だという噂が入ってきた程度だとか。
倒すと狂おしいまでの嫉妬と恨みの込められた不吉な刃物を残していくが、
そこには憎しみだけではなく、後悔や懺悔なども混じった複雑な念が渦巻いている。
#endregion
第二層
・阿修羅
・『復讐者ネレイド』
・マグマイーター
・ベヒーモス
・両目を塞ぐ悪魔(20F番人)
第三層
・風刃ヒルコ
・災厄の種火
#region(幽霊船,close)
&bold(){幽霊船}
かつて、大海を荒らしまわり、数多くの財宝を奪った海賊船。
不慮の事故により海賊は全滅したものの、死してもなお財宝を守りたいという執念と欲望から
幽霊船となった今も、財宝を狙う者達を返り討ちにするため襲いかかってくる。
船からの砲撃に加え、パイレーツスケルトンを召喚して襲いかかるが、手配書の敵として闘いを
挑むアナンタにはまさに「猫に小判」だったため、派手な立ち回りの挙句、財宝には触れられる
ことなく、海中へと沈んでいった。
#endregion
#region(底の女,close)
&bold(){底の女}
ミイラのように全身に包帯を巻いた、不気味な魔法使いの女性。
戦闘開始時に、回復魔法や回復アイテムなどが効かなくしたうえ、更に体力を徐々に削る技を
使用してくる。 とはいえ、自然回復系の技は有効なので対策さえとれば恐るるに足りない。
かつてダンジョンに挑んだ冒険者のパーティーがいた。
パーティーの一員だった女性魔法使いは、ある時深い穴の中へ落ちて負傷してしまう。
ある者は、彼女は一員の中でも弱かったため、そのまま見捨てられてしまったとも言う。
ある者は、仲間は彼女を助ける準備をするために一度戻ったものの、休息無しの再探索
だったため、彼女の元へ辿り着くまでに力尽き全滅したとも言う。
様々な憶測はあれど、結論的に彼女の救助が間に合わなかったという悲劇が生んだ、悲しい物語。
#endregion
・恐れを知らぬ者の恐れ(33F番人)
第四層
・四つ足の神獣
#region(煉獄姫ニャル,close)
&bold(){煉獄姫ニャル}
&italic(){「あら、すっかりやる気みたい。こんな所まで人が来るのも珍しいし、}
&italic(){ 退屈凌ぎに相手をさせてみるかな・・・・・・。}
&italic(){ おいで、ツィード!今日はご馳走よ。」}
煉獄の炎の中で生まれたプリンセス。ミニスカートスーツにガーターハイソックス姿、白い肌に
あどけない笑顔が魅力的な容姿だが、誰にも聴かれないハズの場所で唄の練習中、突如現れた
アナンタ達に戦いを挑んでくる。
戦闘開始と同時に、愛犬でもあり右腕役の番犬ツィードアラームを呼び寄せるが、そのツィードが
倒されるとモードチェンジし、銀髪で褐色肌、赤く光る目の妖艶で恐ろしい本性をさらけ出す。
溶岩やプロミネンスを操り、強烈な炎属性の攻撃を繰り出してくる。
裏ダンジョンに潜む「夜魔アルプ」は、ニャルの腹違いの妹にあたる。
#endregion
#region(ハッスルマッスル,close)
&bold(){ハッスルマッスル}
…武闘派という言葉も馬鹿らしいほどの筋肉バカであり、常に汗まみれのポージングで相手を出迎え、
プロテインと筋肉にしかこの世界の価値を見出せない超バカでもある。
彼の戦闘は魔法に頼るものではなく、特殊フィールドを張って精神値をゼロにまで下げたうえで魔法の
効果を無意味にするという、魔法専門の冒険者にとって不利な状況になる。・・・ハズなのだが、
アナンタに限らず、ある人物の本領(本性?)発揮とも言える戦いぶりを垣間見ることも可能。
戦闘中に同じ雰囲気を感じ取ったアナンタを回復させたり、瓢箪の中に吸い込まれたアナンタの
代理建て替え役を演じたりと、インペリアルサンダーとは別の意味で紳士である。
#endregion
・魔界紳士インペリアルサンダー
・『太陽と月の姉妹』
・赤竜ゲオルギウス(10F、43F番人)
・アリス・アシュトレーテ
*《裏ダンジョン》
・コオリメ
・宇宙人
・秘密結社ヘル
・将軍
・バイトボス軍団
・マウンテンドラゴン
・ベネトリューア
・ケルベロス
・海のヴェパル
*ボスキャラリスト
※こちらは「らんだむダンジョン」に登場する賞金首、青人魂、赤人魂などのボスキャラの詳細をまとめるページです。
&color(red){&bold(){※物語に関わる情報や、一部のキャラクターの正体などネタバレ全開なので、閲覧時は注意。}}
&bold(){※ 以上をわきまえたうえで、各キャラクター名の+部分をクリックして展開してください。}
※一部のイベントボスは[[こちら>キャラクター考察2]]にまとめてあります。
※裏ダンジョンのボスは[[こちら>ボスキャラリスト2]]
*《表ダンジョン》
第一層
#region(レッドスーツ,close)
&bold(){レッドスーツ}
ゴーレムを従えた赤いスーツにステッキの小男。
自作のゴーレムのテストとしてダンジョンで冒険者相手に暴れている。
ゴーレムばかり作っている変人で、とうとう街を追い出されダンジョンでゴーレム開発を続けていた。
その動機は自分の娘に悪い虫がつかないようにするための最強のボディガードを造ること。
娘さんは大迷惑である。
#endregion
#region(ユキメ,close)
&bold(){ユキメ}
冷気を操る青い防寒服の少女。傍に寄るだけで猛烈な寒さに襲われる。
ダイヤモンドブリザードの継承者。
可愛らしい女の子だが、どこに住もうと寒すぎると追い出されてしまい、定住できない不憫な子。
浪花節に弱いらしいガイウスもその境遇には同乗していた。
後日、その可愛さに絆されたシズナの案で、村の西のホラーハウス(元氷室)を6000Gで買い取り、
巣くっているアンデッドモンスターを駆除して彼女の家として提供することになる。
小屋の周りに花を植え、表面を小麦粉で仕上げた雪だるまを設置するなど、
ユキメが寄って来やすいようにが環境を整えたが、時折様子を見に来ても目立った変化はなく、
シズナの努力も無駄に終わったかに見えたが・・・・・・。
#endregion
#region(誘惑のエイディーン,close)
&bold(){誘惑のエイディーン}
アゲハ蝶の羽を持つフェアリーランドの王女様。腰巻一枚のほぼ裸族。
子分の癒しのシーリーとお目付役の惰眠のスルーア・マイのお供二人を引き連れて
「勇者になるわ」と言いながら何故か人間をしばいて賞金をかけられていた。
ガイウスもソロで挑んだことがあるが、魅了されっぱなしでフルボッコだったとか。
シーリーを弄られ役とする面白三人組で、勇者を目指すより漫才トリオの方が早いとの評は的確。
アナンタ達に追い返された後も、シーリーをぐれさせたり、ぐれたシーリーにテコ入れしたり、
そのシーリーと共に雇用妖精の一角を為して王家の秘宝を持ち出したりと、
毎度ロクなことをしていないお騒がせプリンセス。
#endregion
#region(狂った主従関係,close)
&bold(){狂った主従関係}
&italic(){ 「ああ、お嬢様、なんてことでしょう・・・・・・!探していたお嬢様の首が目の前の敵にありますわ!」}
&italic(){ 「あらあら、仕方のないお嬢さまですこと・・・・・・。私の手袋を血に染めろと仰るの」}
首なし馬に乗った首のない令嬢と、残酷な笑みを浮かべたそのメイド。
メイドは狂気の世界にアナンタ達を誘い、ねじ曲がった刃物を振り下ろしてくる。
その実力は第一層で群を抜き、その不気味さもまた群を抜く。
世界中で見かけられているが、何故あんなことになったのか、いつから探し続けているのか、
その詳しい事情は殆ど知られていない。眉唾だが、二人とも貴族の家柄で幼馴染同士だったが、
一方が没落してもう一方にメイドとして雇われた屈辱の関係だという噂が入ってきた程度だとか。
倒すと狂おしいまでの嫉妬と恨みの込められた不吉な刃物を残していくが、
そこには憎しみだけではなく、後悔や懺悔なども混じった複雑な念が渦巻いている。
#endregion
第二層
#region(阿修羅,close)
&bold(){阿修羅}
三面六臂(三つの顔に六つの腕)の武人。
魔法の類は一切使わず、その代わりに強力な剣技を繰り出してくる。
表情が変わるにつれてその攻撃傾向が変化するのも特徴である。
#endregion
・『復讐者ネレイド』
#region(マグマイーター,close)
&bold(){マグマイーター}
中級蘇生アイテム「マグマイーターの尾」の材料の元にもなっているモンスター。
灼熱の溶岩地帯に潜んでいる、炎に身を包んだ巨大怪鳥。
炎属性の攻撃に加え、配下でもある火喰い鳥を召喚するが、自分の体力が低下すると
その火喰い鳥を捕食して強化回復するという貪欲で残忍な面も併せ持つ。
#endregion
・ベヒーモス
・両目を塞ぐ悪魔(20F番人)
第三層
・風刃ヒルコ
・災厄の種火
#region(幽霊船,close)
&bold(){幽霊船}
かつて、大海を荒らしまわり、数多くの財宝を奪った海賊船。
不慮の事故により海賊は全滅したものの、死してもなお財宝を守りたいという執念と欲望から
幽霊船となった今も、財宝を狙う者達を返り討ちにするため襲いかかってくる。
船からの砲撃に加え、パイレーツスケルトンを召喚して襲いかかるが、手配書の敵として闘いを
挑むアナンタにはまさに「猫に小判」だったため、派手な立ち回りの挙句、財宝には触れられる
ことなく、海中へと沈んでいった。
#endregion
#region(底の女,close)
&bold(){底の女}
ミイラのように全身に包帯を巻いた、不気味な魔法使いの女性。
戦闘開始時に、回復魔法や回復アイテムなどが効かなくしたうえ、更に体力を徐々に削る技を
使用してくる。 とはいえ、自然回復系の技は有効なので対策さえとれば恐るるに足りない。
かつてダンジョンに挑んだ冒険者のパーティーがいた。
パーティーの一員だった女性魔法使いは、ある時深い穴の中へ落ちて負傷してしまう。
ある者は、彼女は一員の中でも弱かったため、そのまま見捨てられてしまったとも言う。
ある者は、仲間は彼女を助ける準備をするために一度戻ったものの、休息無しの再探索
だったため、彼女の元へ辿り着くまでに力尽き全滅したとも言う。
様々な憶測はあれど、結論的に彼女の救助が間に合わなかったという悲劇が生んだ、悲しい物語。
#endregion
・フォルネウス(30F)
・恐れを知らぬ者の恐れ(33F番人)
#region(青)やさぐれシーリー,close)
&bold(){青)やさぐれシーリー}
「癒しのシーリー」という名前だけで真っ先に狙われるだけでなく、エイディーンの我がままに
振り回され、挙句に「『特)天運のペンダント』を身につけ、雑誌の懸賞だけで一ヶ月生活してみる!」
という無理難題な企画に我慢の限界を超え、ブチキレてやさぐれてしまったシーリー。
流石のエイディーンも責任を感じたのか、彼女の髪を金髪に染めてテコ入れした・・・。
だんじょん村のホラーハウスの氷室の洞窟内を徘徊している。
攻撃も乱暴で凶悪なものになり、禁煙パイポをふかし、釘バットを振り回して襲いかかってくる。
成敗されたその後も、一応はエイディーンのお供として「狂犬」呼ばわりされている。
#endregion
#region(青)少女タナトス,close)
&bold(){青)少女タナトス}
首吊り姿が何ともショッキングな死神の少女。現在の愛称はタナちゃん。
ターン後に強制即死させる、いわゆる「死神憑き」の技を放つ恐ろしい存在。
生前、初恋の人の為に手編みのマフラーを作るまでの勢いの若い少女が、その
初恋の人がゲイだった事にショックを受けて自殺。この動機が神様達のツボに
入り、死後は死神として取り立ててもらう事になった。
死んでしまった今でも、幸せそうな人間を見ると死の呪いをかけてくる。
「大ッ嫌いよぉ!」が口癖。
#endregion
#region(青)アースドラゴン,close)
&bold(){青)アースドラゴン}
人や家畜、更には他の魔物をも丸呑みにし、機嫌が悪い時は地震を起こして
何もかも無かった事にしてしまう、悪名高きドラゴン。
かなりの巨体なのだが、どうやってダンジョンの中へ入ったのかは謎。
六代魔物の一柱「地竜」の眷属と思われる。
#endregion
#region(青)早耳のフリーズ,close)
&bold(){青)早耳のフリーズ}
情報収集能力に長けた、氷の妖精。
勇者に憧れる妖精王女エイディーンがダンジョンの情報を収集する為に
こっそり放ったのだが、当の本人は二時間もしないうちに使命を忘れて、
寒い所で時間を潰していた。
尚、フリーズが持っていた「コールド許可証」は、非公式の発行物である。
#endregion
・青)魔女を継ぐ者
第四層
#region(青)四ツ足の神獣,close)
&bold(){青)四ツ足の神獣}
神獣とは名ばかりの「失敗作」の合成獣。
神が死んだ天使の羽、馬、狼、鳥を寄せ集めて生み出された。その能力は優秀だったが、
耳を付け忘れた為に命令制御ができず暴走。ダンジョンの奥深くに不法投棄される。
何かの見張りの為に実験的に造られた合成獣らしく、女神オブダンジョンの暴走検証、
最深部で復活を待つアジ・ダハーカの容態観察など、プレイヤーの間で様々な仮説が
出ているが詳細は不明。
#endregion
#region(煉獄姫ニャル,close)
&bold(){煉獄姫ニャル}
&italic(){「あら、すっかりやる気みたい。こんな所まで人が来るのも珍しいし、}
&italic(){ 退屈凌ぎに相手をさせてみるかな・・・・・・。}
&italic(){ おいで、ツィード!今日はご馳走よ。」}
煉獄の炎の中で生まれたプリンセス。ミニスカートスーツにガーターハイソックス姿、白い肌に
あどけない笑顔が魅力的な容姿だが、誰にも聴かれないハズの場所で唄の練習中、突如現れた
アナンタ達に戦いを挑んでくる。
戦闘開始と同時に、愛犬でもあり右腕役の番犬ツィードアラームを呼び寄せるが、そのツィードが
倒されるとモードチェンジし、銀髪で褐色肌、赤く光る目の妖艶で恐ろしい本性をさらけ出す。
溶岩やプロミネンスを操り、強烈な炎属性の攻撃を繰り出してくる。
裏ダンジョンに潜む「夜魔アルプ」は、ニャルの腹違いの妹にあたる。
#endregion
#region(ハッスルマッスル,close)
&bold(){ハッスルマッスル}
武闘派という言葉も馬鹿らしいほどの筋肉バカであり、常に汗まみれのポージングで相手を出迎え、
プロテインと筋肉にしかこの世界の価値を見出せない超バカでもある。
彼の戦闘は魔法に頼るものではなく、特殊フィールドを張って精神値をゼロにまで下げたうえで魔法の
効果を無意味にするという、魔法専門の冒険者にとって不利な状況になる。・・・ハズなのだが、
アナンタに限らず、ある人物の本領(本性?)発揮とも言える戦いぶりを垣間見ることも可能。
戦闘中に同じ雰囲気を感じ取ったアナンタを回復させたり、瓢箪の中に吸い込まれたアナンタの
代理建て替え役を演じたりと、インペリアルサンダーとは別の意味で紳士である。
#endregion
#region(魔界紳士インペリアルサンダー,close)
&bold(){魔界紳士インペリアルサンダー}
魔界でも屈指の貴族。千の部下を従えるが、決闘は自分のみで行う骨のある男。
強烈な雷属性に加え、斬撃系の攻撃の前に何度も敗れたプレイヤーは多いハズ。
ちなみに手配書のグラフィックは赤っぽいが、実際は黄色っぽい。
#endregion
#region(『太陽と月の姉妹』,close)
&bold(){『太陽と月の姉妹』}
&italic(){ツクヨミ「勝ったら幸福堂のケーキいこう!姉さん、ケーキだ!」}
&italic(){アマテラス「この末法の世に、新しい価値観を創ってやろうと言うのだ。大人しく我らが威光に平伏するがいい!」}
遠い和国から流れ着いた姉妹神。だんじょん村周辺を支配下におき、新しい国を創ろうと企んでいるが、
実際は美しい容姿をウリに、手作りの土器や土偶を売りつける地味な信仰の押売りばかりである。
姉の貴神アマテラスは朝と昼を司る神で、妹の貴神ツクヨミは夜を司る神。
それぞれが交互に輝き、お互いの能力強化を行なう戦闘を得意とする。
ちなみに戦闘開始時は夕方6時を済んでいた為、アマテラスは眠っている・・・。
#endregion
・赤竜ゲオルギウス(10F、43F番人)
#region(青)はらぺこイエティ,close)
&bold(){青)はらぺこイエティ}
女神オブダンジョンが持っていた、三時のおやつ提供箱「夢の箱」を盗んだ食いしん坊モンスター。
イエティ=雪男だけあって冷気属性の攻撃を仕掛けてくる。
女神様は、あの箱が開いたら世界は悲鳴に包まれるなどと壮大な危機を示したが、本音はおやつを食べ
放題で子供たちが虫歯になり悲鳴をあげるという理由と、人見知りな女神様の精一杯の言い訳だった。
余談だが「夢の箱」は時限式で開封される以外に暗号式で解錠できる仕組みだったため、イエティ自身が
開ける事はできなかった。
#endregion
#region(青)クロノトラベラー(36F),close)
&bold(){青)クロノトラベラー(36F)}
36F、下層行きの階段付近に現れる、時空間を回遊するモンスター。調査したアデラ曰く
「会いたい時には会えない、会いたくない時は邪魔になる困った奴」。
水属性の攻撃以外にも、時間を止めてこちらの行動ターンを遅延化させるという反則技を持つ。
余談だが、キャラクターの名称と技の元ネタは童話「ピーターパン」に登場した時計ワニ
(フック船長の腕時計付きの左手を食べたワニ)と思われる。
#endregion
・青)氷雨の騎士
・青)水嫌いのオルホス&火を恐れるジャンシー
・青)アリス・アシュトレーテ
※表Dクリア後
・青)『エイディーンと愉快な業深き者達』
・青)アンデッドヒーロー
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