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キャラクター考察3 - (2011/02/25 (金) 02:27:26) の編集履歴(バックアップ)


キャラクター考察3

※「らんだむダンジョン」に登場する各キャラクターのプロフィール等の詳細をまとめるページです。
※データ欄とは違い、誰が仲間になるなどの進行上のネタバレ全開なので、閲覧時は注意。
※ 以上をわきまえたうえで、各キャラクター名の+部分をクリックして展開してください。

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だんじょん村の人々

+ シズナの姉
シズナの姉
「気にしない。知識が役に立つのは何より嬉しいわ。」

その名の通りシズナの姉。本名は未登場。だんじょん村で道具屋を営んでいる。
物語の進行(ポーチ開発)に伴い販売アイテム類を都会と遜色なく充実させていくが、
最初期の頃から皆に内緒で都会から珍しいお菓子セットを仕入れて独り占めしているなど、したたかな面も。
アイが持っていた魔石を「竜の胃石」と判定したり、魔法技術力を生かし「ロケッタブルシズナ」を
発明したりと、カナヅチ妖精や発明少女ココットちゃんも唸らせるほどの道具類の知識と技術を併せ持つ。
妖精曰く、街でならスポンサーがつくレベル。裏D編で開発する携帯型飛行船鞄とミサイルは圧巻である。
ちなみにアナンタがアイテム解説文を書くときの資料は、公民館とシズナの姉の蔵書を参考にしている。
都会から戻ってきたシズナを、村人の偏見や確執から守ってくれたアナンタには感謝している。

+ アリサ
アリサ
「負けたら死のうと思ってたんだけどなぁ……。駄目だ。
未来が楽しくなっちゃった。もう少し生きててもいい?」

アナンタ達の知り合いである金髪ポニーテールの女性剣士。
ゲームスタート時に、村の中央辺りでだんじょん村の現状を説明してくれる。
後に情報屋兼クエスト屋が開業すると、所長として様々な調査依頼を有料で引き受けてくれる。

ゲーム序盤で一端姿を消すが、実はアナンタ達がダンジョンを探索している一方で、
彼女は人々の信仰が薄くなり力が廃れていく天界の神々の手先として「魔剣」を授かり、
剣の力で超人となって、地上(人間界)に騒乱を起こして神への信仰を促すために暗躍させられていた。
ブロッコリー村の村長を唆してダンジョンの巨大な封印石を砕いた剣士とは、アリサである。
しかし予想よりも遙かに早く魔王アールマザーが倒された事で滅びの竜アジ・ダハーカの復活が早まり、
同時にアリサも天界から見限られて刺客を送られるようになっていた。
最後の手段として、ダンジョン最深部、アジ・ダハーカの間の扉にまで辿りついたアナンタを呼び出し
アジ・ダハーカの復活を放置して自分たちが活躍できる乱世を造ろうと唆すが、交渉は決裂。
魔剣を操りアナンタに一対一の決闘を挑むが、魔剣の力による上辺だけの技量では積み重ねた経験値の差は
埋められずに敗北。己の過ちを認めると、アナンタ達に世界の未来を託して改心した。
(元々アリサ自身も、天界の命令の真意を知らされず皆のためになる事だと騙されていた節がある)
裏D編では、『女神園』へ通う事になった女神オブダンジョンの悩みと出生が気になったアナンタに頼まれ、
天界の神々の「合成竜計画」の内容を独自で調べたりしてくれた。
一方、裏ダンジョンでは吸血鬼エンネと共に「バイトボス軍団」のメンバーとして参戦してくる。

+ アイマン
アイマン
「発表は後日。ダンジョンでも潜ってくればすぐさ。」

元々はだんじょん村で飲食店を営んでいた中年男性。過疎化のために二ヶ月前に都会へ引越していたが、
アナンタ達が村の復興の為に活躍していることを聞き、ベネットの提案で導入された「くじ引き屋」の
店主として再び戻ってきた。引いた後、ダンジョンで数回(雑魚なら3回)戦うと賞品の発表と引渡をしてくれる。
雇用者の特権で無料でくじを引かせてくれるうえ、ダブルくじの契約も結んでくれる。
物語が進むうちにアナンタ達の投資で賞品がアップグレードされるが、賞品数が増えるにあたって
特賞を引き当てるのも困難に。 イベント的にはクジ引きマシーン同然の目立たない立場や、
自分だけ会話メニューで顔グラフィックが無い事を気にしては、ガイウスの酒場で愚痴って呑んだくれる。
その後、ガイウスの提案でラルフを入れた3人(?)で「男同盟」なるものを立ち上げたが…。
+ ガイウス
ガイウス
「おう、どうした?賞金首の討伐が出来たか?」

ハンターオフィス(兼酒場)の管理を任されている隻眼の元冒険者。
一般冒険者向けの帰還の羽(レプリカの消耗品)の販売も担当している。
表ダンジョン編ではだんじょん村に集う冒険者たちと交流しつつ、賞金首モンスターの討伐者を募っている。
手配書のモンスターを倒し、彼に証の品(倒すと出現する緑宝箱の中身)を提示することで賞金が貰える。
(↑ベネットが語る作中の設定であって、システム的には倒すだけで賞金を貰えます。)
その際してくれる、ボスに関わるちょっとした解説が持ち味。稀に、強敵への攻略法を教えてくれる事も。
レイチェルが吸血鬼姉妹にさらわれる際は誘惑に負けたり、貴神アマテラス&ツクヨミ姉妹の布教活動に
まんまと引っ掛かって商品を買わされたりと、女性に弱い傾向がある。
一方で、表ダンジョンのボス・ユキメを討伐後に彼女の境遇に同情したりと人情に厚い面もある。
煉獄姫ニャルの賞金受け取り会話からすると、魔法少女物には一家言を持つ模様。
表ダンジョン編での貢献度は賞金首的にもイベント的にもそれなりに大きいが裏D編では空気になってしまう。
アイマンとラルフとで「男同盟」なるモノを結成するが、その後の活動は謎。
+ ヘルパー
ヘルパーさん
「ヘルパー無料サービスなのに、どうやってあれ一本で食っていくのよ!」

公民館に現れる赤いベレー帽が目印の女の子。本名不詳。
実は帽子に呪われてヘルパーとして活動している。(※頭防具「▼ヘルパー帽」参照)

ゲームの説明、階層の推奨Lvやイベント条件などの攻略情報、
レベル調整、下位スキルの削除、回想モードの案内役など、システム的なアシストを担当。
また、クリア後には製作者様の裏話などもしてくれる。
これら一連の活動は無料且つ無給なので、バイトを掛け持ちしている苦労人。
そのため、アナンタ達に引き抜かれ雑用役になったが働く楽しみとお給金を貰う喜びに目覚めた
提灯の魔人をライバル視している。
尚、裏ダンジョン設立後しばらくたってから始まる女神ハウスでのサポートは、
無料ボランティアだった公民館と違って女神様から給料(時給50G)が出ている。

裏ダンジョン編では女神様の求人に応募して「バイトボス軍団」のメンバーとしても参戦。
サポート役として豊富な全体補助魔法を操り、アナンタ達パーティーに意外な苦戦をもたらした。

+

B20F踏破後、シズナの姉の道具屋に現れる謎の喋る犬。
物語の進行に応じて入手不可となるアイテムなどの再販を担当してくれる。

その一方では詐欺まがいのアコギな商売もしており、主にカナヅチ妖精を相手に
「嘘ではないが、本当でもない」詭弁で騙しては高額なヘンテコ商品を売りつけている。
だが犬である以上「わんわんグルメ」などの美味しい餌には抗えない様子。
+ レックス
レックス
「……こ、これで勝ったと思うなよ……。あ、いえ独り言ですよ、お姉様方!」

勇者を目指す少年剣士。当初はハンターオフィスで自慢げに情報提供してくれるが、 村には誰かを
捜しに来たらしく、情報屋が開設されるとそちらに常駐している。若年ながら、本人曰く『レベルは70』。
実は「勇者直系の血統」で、その目的は「第一勇者候補」であるレイチェルに勝利し自分が勇者になること。
ブロッコリー村の異変後、ようやく彼女が目的の相手だと知り、公民館に乗り込んで勝負を挑んだが…。

その後、アジ・ダハーカ討伐後の表ダンジョンにて独り迷子になり彷徨っていた
妖精王女エイディーンに誘惑術(テンプテーション)をかけられ、護衛の操り人形となって敵対してくる。
普段の印象からすると意外だが、強烈な剣技を駆使する正当派の強敵である。
アナンタ達やレイチェルに打ちのめされてから己の未熟さを痛感したらしく、
レイチェルに師事して更なる精進を重ね、裏D編の中盤ではアナンタ曰くLvも100を越えているとの事。
後日だんじょん村で魔物騒ぎが起きた際も、師レイチェルと共に村を守り魔物達と戦った。
レイチェル同様に全体補助魔法を使える。

+ 女魔法使い
女魔法使い
だんじょん村で活動している冒険者。

何気に各イベントでラルフ君と同程度にセリフがある。

その他

+ その他
  • ラルフの姉
  • アリシア
ブロ村でレイチェルの武器を売らずに保管し続けていたおばあさん。
  • ココット
ココット村の天才少女発明家。その天才ぶりに乗っかって村名が変わるくらいの天才。
「二足歩行玩具コケコッチ」という昔流行した玩具の工場跡を発明工房として使用している。
ココットちゃんをモデルにした漫画「おまかせココット!」(続刊12巻)は大陸中の書店に置かれる人気作品になっている。
  • カエデ
カナヅチ妖精のお迎えを担当した死神。攻撃力728程度の強さ。
  • リナちゃん
女神園の女神の一人。
  • ポポロ
森の民の道具屋。50歳以上。
  • ミルク
森の民。
  • クルル
森の民の料理屋。


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