山田久志

至上最高のアンダースローと謳われる大投手
通算284勝はアンダースローの投手ではプロ野球至上最多
12年連続開幕投手というプロ野球記録も持っている
現役の頃は加藤英司、福本豊と仲が良く、よく門限を破り遊んでいた事から「阪急3バカ」と呼ばれていた

超キレの良い高速のしんかーは実はプロに入ってからしばらくして習得。
当時阪急にはもう一人、先輩アンダースロー選手がいてしんかーを投げていたが
「これで飯食ってんだ!」と言われ教えてもらえなかった。
自分で頑張って練習してるうちに渋っていた先輩が助言し完成した。








現代のサブマリン、渡辺俊介と対談した際には
「投げる時顔が苦しそうだ。サブマリンは華麗に投げなくてはならない」と
ダメ出し豪語していた割には自伝の表紙使われている写真は
ものごっつ苦しそうな顔をしている。

ちなみに関係ない話だが中日の宇野さんは「ヘディング人生」という自伝を出してる。
「俺のヘディングネタはもう辞めろ」と野球番組珍プレー好プレー内で言った直後に
紹介された本。当然「あんたが一番利用してんじゃん!」と突っ込まれた。

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最終更新:2009年03月15日 13:53