内川聖一

横浜ベイスターズの若き切り込み隊長
勝負強いバッティングに高い対左投手打率、
そしてアゴジラとも呼ばれたそのアゴが特徴の右打者。
怪我などで伸び悩むが2008年ペナントレースにてついに開花。
打率.378をマークし首位打者のタイトルを獲得した。(打率.378はセリーグ歴代トップ)
アゴジラという呼び名は本人はあまりお気に召してはいない様子。
内川がヘッドスライディングするとブラジルに山が出来るという噂がある。

WBCでの内川


対左投手の切り札として代表に召集。
第二戦の韓国戦にて先発出場し日本キラーと呼ばれる投手キム・グァンヒョン投手から初回に2点タイムリーとなるツーベースヒットを放つ。
第二ラウンドでの韓国戦では球場の形、浜風による風によってホームランが出にくいと言われるペトコパークにて同点となるソロホームランを放った。
そのホームランの後ベンチへ戻ってくると選手達にアゴタッチで迎えられた。(片岡には物凄い変顔で迎えられた)
打率自体はとても高いと言うわけではないが、大事な場面で打つ場面がよく見られる。
だが試合終盤では小笠原や稲葉と交代させられることが多い。
原因は原の右左病によるものと思われる。

歳の近い片岡、中島とは特に仲が良い。

試合終盤にて交代されやすく、相手先発投手が右の場合は控えにまわされることもあり、
川崎と共に原に嫌われてるのではないか!?と噂される。



(゚ぺ)

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最終更新:2009年03月23日 10:12