松坂大輔

高校時代から「怪物」と呼ばれるくらいの大投手。
プロ公式戦初登板の初球が155キロ。

伸びが良く、速度も出ている直球に
横、縦のスライダー(カットボール)、シュートが大きな武器。

カットボールの際には球の回転軸が打者に向き
ピストルの弾丸のように飛んでいく「ジャイロ回転」。
カットボールなのだが伸びの恐ろしいストレートと勘違いされ
アメリカのマスメディアが「魔球ストレート」と報道した。







怪物の初のオープン戦

松坂がオープン戦に登板した際、結果は散々であった。
「あの怪物でも、プロでは通用しないのか・・・」と世論が騒いだが
公式戦が始まると嘘のように活躍。
実はオープン戦では「何処に何を投げたらどう打たれるか」をチェックしていたのだという。
あの時から既に一流だったのかも知れない。



最近の怪物

「ウェイトを増やした」と本人は言っているが
どう見ても太っただけ。
今に体を固くして怪我しないか心配である。
もしくは膝をやるとかね。

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最終更新:2009年03月22日 14:49