曲紹介
曲名:『監獄スターライトナイト』(かんごくすたーらいとないと)
- 基本は縞パンP の12作目。
- 四分の三拍子のメローなデジロック
- 作者にとって人生で3番目くらいに作曲した作品
歌詞
監獄の窓から見る夜空には
幾千の星星が輝いてて
囚われのこの身には眩しすぎて
壁に強く頭を打ち付けてた
だからその瞳で 僕を見ないで
きらり揺れる光は 串刺しより残酷
もう二度と戻れない空の下は
踏み出せば簡単に届きそうで
だけどこの身体ではどうあがいても
小さな窓は通り抜けられなくて
だからその瞳で 僕を見ないで
触れもしない星に 気が狂いそうになる
いっそのこと一思いにこの首が
断たれたならどれだけ楽だろうか
永遠に出ることを許されない
小さな窓と星明かりだけの部屋
監獄の窓から見る夜空には
幾千の星星が輝いてて
囚われのこの身には眩しすぎて
壁に強く頭を打ち付けてた
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最終更新:2011年06月12日 21:14