歌詞
冬の空から降り続く雪は
私の想いと共に積もるよ
君と私の微妙な距離感
二人の心離れる気がして
ただ傍にいられるだけでいいと
人混みの中手を伸ばした
君の手の温もりが欲しいから
寒い季節も大好きなんだよ
「ねぇ 今どこにいるの」と呟く
寂しさと愛しさを抱きしめて
白い吐息が消えていった
永遠に続くはずの冬でも
何かをきっかけに崩れてゆく
そして真っ白に染まった街も
いつか溶けて消えてしまうの?
もしも春が来て雪が溶けても
私は溶けない雪でありたい
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最終更新:2023年12月11日 21:08