曲紹介
- 立ち止まる時間など 過ぎた時間など 振り向けばやがては 刹那だと という歌です。(作者コメントより)
歌詞
足を濡らす 水槽の中
溶けて消える 雲の涙さえ
朝がくる時間には一滴に満たない
弾む誰かの声がずっと繰り返す
僕はただ流れる時の中
限りなく終わりの無い
幻につつまれたとしたら それが
永遠だろう
引き返すその足が
過去へ帰れる道が無いから
もう 止まったままだ
僕を繋ぐ 繊細な今
近づくほど 遠く飛ぶ鳥は
滲んでる瞳には掴めそうに見えた
吐いた声から揺れる心繰り返す
いつか止む寒さだと信じて
限りなく終わりの無い
幻の中僕の身体は 熱を
持たないだろう
進めないその足が
石になる事も叶わずにいつか
痛みを持って
動き出すその先が
未来なんて遠い場所では無いと
知った僕でも
立ち止まる時間など
過ぎた時間など
振り向けばやがては
刹那だと
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年09月20日 17:49