歌詞
やわらかに射しこむ光
揺れるレースのカーテン
出窓の向こう側に居る
きみの姿を待つ
ブラウン管から流れる
真昼のテレビを見て
丸くなってあくびして
繰り返してた日常
夕べ夢の中きみが出て来て言った
大きな手で頭撫でて
抱いて
「ただいま」とだけ言って
すぐに消えていった
誰も居ないここは空虚
やわらかに射しこむ光
揺れるレースのカーテン
出窓の向こう側に居る
きみの帰りを待つ
心地良い南風
長い毛並みなびかせ
胸元の鈴の音が
遠く向こう側まで響いた
真昼の白い月と
背中合わせの太陽
二人はお互い出会うことはない
いくら水色の空は広がっていたって
きみを探せない
コメント
- 凄く…好きです -- 名無しさん (2010-10-17 13:23:23)
- ゆったりとした雰囲気がなんとも言えず好き -- 名無しさん (2010-12-25 11:47:32)
最終更新:2023年12月11日 21:55