曲紹介
おかえりなさい―感動を、ありがとう。
これは、「はやぶさ」へ捧ぐ、愛の歌。
曲名:『愛の歌』(あいのうた)
歌詞
光、落ちたあの空へ、と―
響く音は、夜空の中―
此処は遠く、其処は近く―
星に落ちた、涙の音―
長い、長い旅の果てに 君は何を見てきたの?
ゆらり、ふわり、落ちる影を すぐに、すぐに捕まえるよ。
落ちた空に君の体温 ひとりぼっちは寂しいのかな?
落ちた空に星は上って 君は一人ではないんだよ。
僕が君に乗せた夢の欠片 その体は燃えてしまうけど。
ここで君の声を聴いてるよ だから安心して、おやすみ。
遠く、遠く、あの光は 君の姿映している。
赤く、白く、燃える夜空 ここで、ここで見守るから。
閉じた空に、君の光が 悲しいほどに美しくて。
落ちる君に思いを馳せて 僕は叫ぶ「愛の歌」を―
僕が歌に乗せた優しさも やがて君は忘れ、行くのでしょう。
君がくれたものに、ありがとう。 僕らは絶対に、忘れない。
「君には夢を、地球に願いを―」 ずっと、ずっと、忘れはしないでしょう。
君が空に描いた「さよなら」を― 僕らが叫んだ「ありがとう」を―
絶対に忘れはしないでしょう?
コメント
- 全俺が泣いた 夢を、ありがとう -- 名無しさん (2011-09-21 20:01:53)
- 同じく泣いた。 -- 名無しさん (2012-01-30 21:37:47)
最終更新:2023年12月12日 22:59