曲紹介
何年間も降り続く酸性雨。それが自分の「世界の終末」のイメージ。
- 今回は、終末モノの短編SF的なストーリーを思いついたので、いつもとは少し雰囲気が違う歌詞とアレンジになりました。(作者コメ転載)
- 今作は、初音ミクAppend の sweet・soft を使用している。
歌詞
この街をゆっくり溶かしてきた雨音が急に
途切れたことに気が付いて目が覚めたの
雲の隙間 覗いた星空
赤い空と 浮かぶ雲と のぼってゆくおひさま
空は青に色を変える 光がさす
まだ濡れてる街が光っているよ
望んでもいいのかな?
明日もいいお天気だと
廃墟の街にかかる虹
ふわり 今 風が吹いたね
人の心の闇が曝け出された狂った日々
すべてを諦めた後の静かな日々
終わりを待つしかないと思ってた
信じてもいいのかな?
まだ未来はあると
廃墟の街が乾いてく
鳥の声 笑顔がこぼれる
希望の後の絶望は
きっと耐えられないよね
信じてもいいのかな?
まだ未来はあると
廃墟の街にかかる虹
明日のことはまだ
考えなくてもいいか
今この瞬間だけ
ただ 光 空 虹を見てるの
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年08月29日 17:15