曲紹介
曲名:『鳥のうた』(とりのうた)
- 飛べない鳥のうた。
- AIRと杉田とは関係ありません。
歌詞
限りなく続く空 花薫る風運んで
見上げれば鳥たちが 羽を歌に乗せて舞う
鮮やかに照らす日差し 命導き出して
この宵を照らす闇 静かなる安らぎを
君と見たこの空は どこか寂しくて辛い
背中の羽は動かない 飛ぶ勇気さえないから
思い出す 記憶の底 空を望み手を伸ばす
今はもう すぐそこにあるのに掴めなくて
旅の終わりを迎え 身は滅び砕け散り
そこに咲く花のように 何度も巡り廻る
いつか見たこの雲は 何を求めて浮かぶ
閉ざされた歌を歌おう 流れる旅人の歌
叫び続ける この空の下
“あなたの元へ はばたけたなら”
限りなく続く空 歪んだ偽りの空
見上げれば鳥たちが 羽を歌に乗せ嘆く
この広い大地の上 ただ一人残されて
小さく一つ呟く 「籠はもういらない」と
ひとつ ふたつと星を数えたこと思い出す
想い飛ばせ大空に また巡るその日まで
ボクはいつまでも変わってく 新しい世界を求め
背中の羽をはばたかせ 空目指して地に落ちた
旧版歌詞
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限りなく続く空 花薫る風運んで
見上げれば鳥たちが 羽を歌に乗せて舞う
鮮やかに照らす日差し 命導き出して
この宵を照らす闇 静かなる安らぎを
君と見たこの空は どこか寂しくて辛い
背中の羽は動かない 飛ぶ勇気さえないから
思い出す 記憶の底 空を望み手を伸ばす
今はもう すぐそこにあるのに掴めなくて
旅の終わりを迎え 身は滅び砕け散り
そこに咲く花のように 何度も巡り廻る
いつか見たこの雲は 何を求めて浮かぶ
閉ざされた歌を歌おう 流れる旅人の歌
限りなく続く空 歪んだ偽りの空
見上げれば鳥たちが 羽を歌に乗せ嘆く
この広い大地の上 ただ一人残されて
小さく一つ呟く 「籠はもういらない」と
ひとつ ふたつと星を数えたこと思い出す
想い飛ばせ大空に また巡るその日まで
ボクはいつまでも変わってく 新しい世界を求め
背中の羽をはばたかせ 空目指して地に落ちた
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コメント
- 曲紹介、説明の丁寧さグッジョヴ! -- 名無し (2009-03-06 17:18:12)
- 良い歌だ…。初めて聴いて感動した -- quaedam@diva. (2015-03-11 23:45:01)
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最終更新:2025年05月08日 23:31