歌詞
いつかの夏 僕は誰かと降る雪を見ていた
懐かしい景色と感覚
褪せた陽の匂い 色 音 記憶
思い出したい…でも出来ない
思い出してはいけない そんな気がして
あの日は何処にあるの
僕は誰に向かって微笑んでいるの
蜃気楼に揺れる雪の美しさ一つ
此処に持って帰ってもすぐに溶けてしまう
いつまでも降り続いていて欲しいけど
どうすれば?
あの時の僕…君は、どうしたの?
今はもう無い公園
そこに迷い込んだ僕は
大好きだったブランコ
軋む音が暖かくて 冷たい
ずっと一緒にいてくれるって約束したのに
どうしてそんなに悲しそうな目で僕を見ているの
夏に雪がいてはいけないというなら
忘れた夢の中で凍らせるしか無い
しゃぼん玉の月が空に落ちて割れる
ねぇ僕、その日は…本当にそこにあったの?
30℃の照らす雪の儚さ一つ
此処で解いても指を伝い落ちてしまう
何処にも無いはずの
誰も知らない日に僕を誘う
あの時の僕…君は、誰なの?
コメント
- さすがだなー -- 名無しさん (2011-06-16 17:50:15)
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最終更新:2025年09月18日 01:45