曲紹介
雨上がり、朝焼け。終わり、そして始まるもの。
- 朝焼けをテーマに一曲作ってみたかったのです。(作者コメ転載)
- 作詞は かなき氏 が手掛ける。
歌詞
夜を越えて、雨はもう街中を沈めた。
カサ失くした僕はまだ、泣きもできないまま。
どんな日でも朝は来るのに、
光はこの部屋には届かない。
デイブレイク、明ける夜の隅でひとりきり。
ため息さえ僕をおいて、
苦いコーヒー浮かべた湯気に消えて。
この喉には、解けはしない謎が詰まってるよ。
ぬるいコーヒー飲んだって、苦しくなるだけ。
ヒント集め探す言葉は、
散らばり滲んでく星のよう。
デイドリイム、上がる雨の下で泣けたなら。
声を上げて想いの丈、
晒したって笑ってくれる?なんて。
いま開けるドアの向こう、窓の外。
震えたまま伸ばした手も、
夜明け色に染まっていくよ。
デイブレイク、余る程の力はないけど。
わずかな夢 胸に抱いて、
折れてた足つないだら まだ行ける。
さぁ行こう、はじまる今日の先へ。
朝焼けが照らす
コメント
- この曲いいよね -- 名無しさん (2010-12-03 14:14:40)
- 凄い好きだからもっと評価されてほしい -- 名無しさん (2011-04-04 16:25:53)
- ミクの声も聞き取りやすくて落ち着く曲。もっと伸びろー!! -- 巴歌 (2011-06-30 16:14:06)
最終更新:2025年06月25日 12:50