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作詞:やみくろ
作曲:やみくろ
編曲:やみくろ
唄:巡音ルカ

曲紹介

『あの日交わした約束だけが、とけて消えた。』
  • やみくろ氏 の9作目。
  • やみくろにしては珍しく、かなしいまま終わる歌です。失恋ソング。失恋ソングですが、ルカさんへの愛情は込めました。(作者コメ転載)
  • 歌詞には『巡』『音』『流』『歌』の文字がが散りばめられている。
  • この曲の物語は「7300」へとリンクしている。

歌詞

華やいだ街並み 振り返る人混み
今も思い出すよ、 あの日の事。

こんな僕にも 愛と呼べるものがあったなら
間違いなく、それは・・・あなたでした。

時間は全てを輝かせて 思い出ばかり溢れてくる
あいしてた、あいされた
あいに触れ あなたとあい情を分け合って
愛の意味を知りました。

立ち尽くすこの胸に降り積もる雪
明日さえ見えなくなるほどに 白く染めた。

慣れっこになった眠れない夜も
あなたがくれたものだから
きっと、たえられたの。

日々は過ぎて僕を置き去りに
何度、季節は巡っただろう?
逢いたくて、逢えなくて、
思い出は音も無く積もって・・・。
いい加減 もう、あなたの影こえなくちゃ

歩こうとする度に 降り注ぐ雪
溶ける事などないかの様に 深く染めた

不器用な指先も
くしゃくしゃの笑い顔も
くせのあるその声も
広すぎるその歩幅さえも

この胸が痛むほど
大切に想えたの
ボクにとって全てだったの

幼すぎた季節に 寄り添った二人の
あの日交わした約束だけが 溶けて流れた。

『逢いたくて、逢えなくて・・・』
なんてありきたりな歌を唄う僕は 
ほんと、馬鹿みたいだなぁ・・・

やむ事を願うほど 雪はやまず
僕のしんを染めた。

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最終更新:2025年07月10日 00:14