曲紹介
- ちょっぴり悲しい、でも元気の出る曲をつくってみました。(作者コメ参照)
歌詞
一人きりで見上げた夜の空は
星の光さえなくて吸い込まれそう
昨日まであんなにも輝いてたのに
今日はどうしてこんなに深い闇に染まる?
*僕らはどうせ消えてゆく
儚く散っていく流れ星に
願いをかけるなら今しかない
この夜が明ける前に・・
全てを失くした日は生きてく意味を
ずっと問いかけ続ける気づいてるよね?
「きっと朝が来る」なんてバカバカしくて
それならこの夜に咲く百合の花のように
*僕らはどうせ消えてゆく
それなら凛と前を見つめてて
そんな君なら強くなれる
朝焼けを見つめながら
すぐに消えたあの日の夢
希望。笑顔。それは残酷に自分自身を縛り付ける
朝が怖かった。泣き顔を見られるから
今、涙に明日が反射してる・・
迷い悩んだ時が必ず君を強くする
その心にいつまでも流れ星が輝くなら
この夜に一瞬でも
光の粒だけでも残るなら
消えてしまっても悔いはない
あの流れ星のように
まだまだこれからのはずでしょ?
消えていく運命なら最後に
幾千の願いをかなえましょう!
百合と流星群
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最終更新:2023年12月11日 22:04