曲紹介
歌詞
なつかしいあの日々に全てを捨てたはずなのに
そう今も思い出す君の声と左手
考えて立ち止まってもなにもSTARTしないから
明日また雨が降っても濡れてもいいよ
「足元を見つめていつまで一人きりでこわがってるの?」
歩いた自分を信じて
君のその手で鍵を開けて
扉の向こうに未来の色
明日に踏み出した足音に
ずっと耳を傾けるから
いま君のその小さな足音{おと}を響かせて
その空をいつまでもただ見上げているだけじゃ
何も手に入らない時が過ぎるだけで
振り向いて座り込んでもそこにGOALなんてないから
明後日また雨が降っても走っていこう
「悲しみの欠片を大事にポケットに詰めていたって
荷物が増えるだけだろう?」
君のその手で振り切ってよ
駆け出したならSPEEDあげて
昨日に流した涙の跡
きっとミチシルベになるから
そう君のその傷をいつか誇りにして
君のその手で鍵を開けて
扉の向こうに未来の色
明日に踏み出した足音に
ずっと耳を傾けるから
いま君のその小さな足音{おと}を響かせて
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最終更新:2023年12月11日 22:05