曲紹介
- 渡辺です。7曲目ですが初GUMI投入、からの、ポエトリーリーディングです。これがやりたかったのです。(作者コメより転載)
歌詞
春のあかつき夏星と踊り
秋の夕とまどい冬を渡る鳥
届かない場所だからこそ目指す
近くて遠い距離の話
憧れじゃないし諦めてない
この現実がずっと続いているんだ
病めるとき健やかなるとき
手を伸べていつか見た空の彼方へ
ふるさとに降る砂糖みたいな雪の中で
選ばなかった道はどこに繋がっていたのかって
可笑しいよね、あなたが聞いたらきっと
笑い飛ばすようなライトヴァースさ
虹を5秒間だけ掴んでみたかった
がむしゃらに過ごした第二次性徴の季節は色褪せ
今や二児のパパとママだって
そうやって滲んでいくんだね
古い童話によくある喩え話が
なぜか今になってリアルに感じられる
人を想う苦しさ、埋まらない空白に
苛立ちやすれ違いを何度繰り返しただろう
私たちに流れ込む感情に
ひとつとして同じものはなく
遠いイルカの声の残響のように
いつもその姿形を変えて鳴く
ハッピーエンドの感動はほんの一瞬
すべての終わりは始まりでもあるから
だから欄干から身を乗り出してみたくなるのかな
ごめん今日は少し遅くなりそうだよ
逢いたいって気持ちだけじゃ足りない
足りないのに
言葉はいつも半分間違っていて
そうやって優しい声で謝るから
もう半分はちゃんと伝えられたんだろうか
春をささやき夏の風と凪
秋の虫と歌い冬別れに泣き
わからない明日だからこそ探す
あてどない旅人の話
憧れじゃないし諦めてない
この瞬間がずっと続いているんだ
病めるとき健やかなるとき
手を伸べていつか見た雲の彼方へ
なんでひとりで思い悩むときって
壊れた積木細工みたいに尖ってるんだろうって
今日も終電に揺られながら
四角い頭を丸くしてみてるよ
都会を遠ざかるにつれてぽつり、ぽつりと
消えてゆく人影と降り出した雨
それは自分で蒔いた種が逆巻いた風に舞い
たためない地図を丸め描いた多面体
語り得ないことに沈黙するしかなくて
閉ざされた箱庭の街を生きてるのに
無限や永遠を想い描けるのは
かけがえのない人たちがいてくれるからだって
いつだって守りたい暮らしがあって
だけど目眩のするような時間にとらわれて
目の前の輝きに気づかないなんて
そんな間の抜けたことはないでしょう?
あの丘の向こうを想像してごらん
騒々しい日常から少し離れて
私の知らない人たちがあなたを呼び
それに手を振って応える横顔を
じっと異邦人のように見つめる
ねえ同じなんだ
どこまでいっても人はひとりだし
ひとりじゃない
あなたの胸のさざなみに揺られて
微かに聴こえる始発列車の音
春に芽吹き夏の雨を過ごし
秋の月いざよい冬の手の温み
林を抜けてその先を描く
果てなく綴る物語
憧れじゃないしまだ諦めてない
ひとつずつでいい
明日を今日にしていくんだ
病めるとき健やかなるとき
手を伸べていつか見た虹の彼方へ
行こう
コメント
- いい -- 名無しさん (2015-03-21 11:50:01)
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年11月08日 11:17