Porto da vida


作詞:mak.kanz@wa
作曲:nocchi1031
編曲:nocchi1031
唄:MEIKO

曲紹介

  • パレットPの2011年第1作目。本人にとっても初となるボサノバ風の楽曲。
  • イラストはrumeco氏が担当。
  • タイトルは、ポルトガル語で「人生の港」という意味。

歌詞

ピアプロより転載)

薄暗いステージ わたしはひとり
傷だらけのギター そっと抱えて
届くあてのない詩(うた)を紡ぐ

子供のように無垢な笑顔で 生きてくあなたを
きっと許してあげられるのは わたしだけでしょう

 茜に染まる 遠くの空の下を往く
 あなたの背中を想い 今日もひとり歌うよ

切れて跳ねた弦 掠めた指の
先に滲む血で 痛みなぞる

いつになっても大人になれず 傷つくあなたに
そっとキスしてあげられるのは わたしだけでしょう

 知らない街の 雑踏の中で立ち尽くす
 あなたを抱きしめるように 明日もここで歌うよ


 孤独(ひとり)の強さはいつも 弱さの別名
 わたしの胸に甘えて 眠りなさい

 泣きたくなった時には すぐに戻っておいで
 わたしはあなたの港 ずっとここにいるから


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • P
  • パレットP
  • mak.kanz@wa
  • MEIKO
  • VOCALOID
  • 2011年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 15:38