歌詞
とある路地の裏で猫が鳴く 錆び付くマンホール 軋んだ
奥深く住むのは 飴色の ギター抱え込んだ 少年
暗闇に慣れ 色褪せた目 蒼い色
ある日全てが 厭になって 飛び込んだ
雨降る この街に 黙祷を捧ぐ
破滅も 恐れずに 掻き鳴らして 踊れよ
トラックは息吐き 苦しんで 動き出し始める 曇天
暗い穴は ぬるく 温かい 傷付ける奴らは いなくて
消え入りそうな 掠れた声 奏で出す
彼は叫んだ 自分だけの為の歌
「生きるのが ちっとも上手く ならないんだ 何故だろう
ああ僕は 人間として 欠陥品 なのだろう」
全てを 掻き消して はまらないピース
誰にも 聞こえない 声枯らして 歌えよ
日めぐる この世界 目閉じ耳塞ぎ
明日が 来たならば 泣き腫らして 伝えよう
コメント
- 「生きるのが ちっとも上手く ならないんだ 何故だろう のくだりが切ない -- 名無しさん (2011-08-25 14:33:52)
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最終更新:2025年09月23日 10:03