曲紹介
- (作者コメントより) 桜の歌としてはちょっと遅刻なので春の歌として聴いていただければ幸いです。
歌詞
緩やかな陽の波が
ぼくらを包みこむ
空は桜たちがうめつくす
音のない街に降る
わずかに光る世界
輝いては僕らうつしだす
薄桃色のシャツを風になびかせ
ほら、春はもうそこまできてるんだ
優しく響いてく初音
僕らを急かしているんだね
春風に乗りこんだなら
見なれた街も思いも
違って見える
なんてことない会話にも
花が咲くってものでしょう
ココロひらけ
冷たく寒い冬に
僕らが置いてきたものは
弱くて無力な自分
暖かな風の中
溶けてく冷えた世界
少し春は僕ら強くする
昨日は二度と戻れない
明日は自分で作るもの
新しい街の香りも
極彩色の光も
僕らを誘う
絡みつく辛い気持ちも
綺麗に思い出せるよう
笑ってみせる
ひらひら舞い落ちる桜
見つめてる時間(とき)の中で
儚く揺れる
生まれ変わる僕らのこと
覚えてなくてもいいよ
違う色で
春風に乗りこんだなら
見なれた街も思いも
違って見える
なんてことない会話にも
花が咲くってものでしょう
ココロひらけ
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最終更新:2025年09月20日 18:52