春と桜と僕ら色

はるとさくらとぼくらいろ【登録タグ:2011年 2の1P 六蛇飽汰 初音ミク

作詞:六蛇飽汰
作曲:2の1P
唄:初音ミク Append

曲紹介

  • (作者コメントより) 春の季節、新たな始まり。

歌詞

ピアプロより転載)

雪解け 春の訪れを告げる 暖かい空気に
木々が 蕾が 種が 目覚め始め 顔を出した
ひとつの季節が終わり 寂しいこともあるけれど
ここから始まる 新たな物語

春風追いかけ 駆け出して
空飛ぶ雲まで 手を伸ばせ
鮮やかに咲き誇れ 僕ら 今
新しい季節に 飛び込むよ

期待と不安に躍る 胸抱いて
未来への扉 開こう さあ!

ふわり 舞い踊る 空に桜色
僕らの世界を 彩り 咲く
ゆらり 奏で 響くのは 風の歌
僕らの未来が 「イマ」に変わってく

春色探して 駆け回れ
日暮れの時間も 気にせずに
輝かしい笑顔で 夜照らせ
僕らの季節は 待ってくれない

ひらひら 手のひらの上 舞い降りた
薄紅色のヒトカケラ Ah

くるり 見渡せば ほらね すぐそばに
春咲く世界が 僕ら 包む
ぴたり 立ち止まれば すぐ逃げられて
慌てて追いかけ また進んでく

雨降り 風に吹かれて やがて舞い散る花吹雪
小さな僕らを見守り続けた桜色は
僕らを 見送るために 舞い降り 抱きしめてくれた
まだまだ続く未来を示すように

春風追い越し それから――

ふわり 舞い踊る 空に“僕ら色”
素敵な世界に 輝き 咲く
きらり 光り 響くのは 笑い声
新しい未来を 「イマ」に変えてく


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最終更新:2023年12月12日 12:59