Minerva's Owl

【検索用:MinervasOwl  登録タグ:2009年 M VOCALOID mak.kanz@wa さいる 巡音ルカ 曲英 神威がくぽ 蜂の巣P
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作詞:mak.kanz@wa
作曲:蜂の巣P
唄:神威がくぽ巡音ルカ(調声:さいる

曲紹介

  • 「最後になってみなきゃ何もわからない」なんて言うけど、…その時を待つより、答えを探すための翼をつかみに行きませんか?
  • HM-Network コラボCD『Sound Camp Vol.1』収録曲。

歌詞

夜と朝のすき間を ためらわずまっすぐに
 白い羽を広げて ミネルバの使いは飛ぶよ

日ごと夜ごとに君が 口にする つたない Affection
その笑顔 輝かせて 永遠を無邪気に信じてる
返すくちづけの裏 降り積もる 消せない Suspicion
額縁の中の未来 今日もまた 値踏みし続けてる

目に映るものを 素直に信じること
いつしか忘れて 僕はさまよう

 誰かのためのはずの 優しさや愛情に
 見返りを求めてる そんな自分に気づいた
 よこしまなこの瞳 焼いて沈む夕陽は
 何かを教えるように 胸の底を照らしていて

解りあえないままに 人々が重ねる Friction
それぞれの不安定な真実で 互いに傷つける
つながりたいと願う そのココロ縛る Hesitation
この足を踏み出せずに 今日もまた 堕ちてく螺旋(スパイラル)

祈りの言葉じゃ 誰も救われないと
あざ笑う声が 僕を突き刺す

 すべて解ったふりで あきらめて過ごすなら
 誰も傷つかないの? そんな理屈はいらない
 足元さえ見えない 夜の闇に向かって
 飛んで行ける翼が この背中にあったなら

I don't know 何が正しいか
I can't fly 僕は知らないけど
I wanna go いつかきっと この世の果てにある答えを見つけだすよ


 この空の向こうへと いつか飛んでみせるよ
 誰かの叫ぶ声が この胸をかきむしっても
 希望をかき消すように 吹き荒れる風さえも
 越えて行ける翼を この背中につかみとるよ

 蒼と朱(あか)のすき間に 浮かぶ月を目がけて
 白い羽を広げる ミネルバの使いのように


コメント

  • 大好きな歌!! なんで殿堂入りしないのかわからない。もっと評価されるべき! ぽルカ最高!!!!! -- ぽルカLOVE´∀`* (2013-01-03 15:55:06)
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最終更新:2025年10月26日 17:19