曲紹介
欲しかったのはあなたのたった一言の「優しさ」だったのかもしれません。
歌詞
静かな部屋の陽のあたるとこ
わたしと違って眩しく見えた
乱れる感情と
鳴り響く鼓動
プラグを抜いて止まれと願った
目を閉じることがこんなにも怖くて
まぶたの裏にあなたを映した
不安と恐怖に縛り付けられて
一人孤独の夜を超えた
歌えど届かぬこの思いはもう
すべて置いてきた
音の海に飛び込んで
ノイズ混じりの(´;ω;`)を
ほほに走る感情が
心の隙間にしみて
並んだ足跡
ふと眺めてた
笑顔の日々は涙で滲む
止まらない騒音と
付きまとう妄想が
まだ見ぬ世界に闇を差し込んで
ありふれた希望と
ちっぽけな幸せ
手と手の隙間からこぼれおちてゆく
あなたの近くで歌を歌うこと
ただそれだけでよかったのに
消えてくぬくもり忘れないようにと
あなたを感じてた
音の海に飛び込んで
ノイズ混じりの(´;ω;`)を
錆ついてく感情が
心のありかをなくす
音の海に飛び込んで
ノイズ混じりの(´;ω;`)を
ほほに走る感情が
心の隙間にしみて
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最終更新:2023年12月11日 22:45