曲紹介
『ママの好きなあのまちの 私の好きなゆうえんち。』
- やみくろ氏 の18作目。
- 短編小説シリーズ第一弾!ということで、いつもより物語調です。ぜひ、最後まで聴いて、読んでいってください。(作者コメ転載)
- イラストは カタノ氏 が手掛ける。
歌詞
「この子が大人になるその時は 優しい世界になってます様に。
どうか、この子が見ていく景色が優しい色に染まります様に。」
少女は他人より少しとろくて 二年毎の世界しかわからない
だからいつもママが怒ってる理由がわからなくて嫌いだった。
皿を割った、指が切れた『なんかいたいきがするの』
そしたらまたママが怒る。そしてぎゅっと抱きしめる。
『ねぇ、まま、なんでおこるの?
ねぇ、まま、なんでぎゅってするの?
ねぇ、ママ・・・?』
少女は他人より少しとろくて 二年毎の世界しかわからない。
『そっか。』古傷を見て気付いた。『ママはわたしをおもいおこってた。』
『ガッコにはね、いきたくないの。いつもバカにされちゃうもん』
そしたら急にママが泣いた。抱きしめて「ごめんね。」と。
『ねぇ、ママ、なんでないてるの?
ねぇ、ママ?』
ある日、少女は気付いた『そっか、私、とろいんだ。』
ママが泣いた理由を知って なんか少し哀しくなった。
でもね、ママはいつもいつも少女の事抱きしめて言うの
不思議な魔法 「アイシテル」 胸があたたかい。
少女は他人より少しとろくて 二年毎の世界しかわからない
だけどママが倒れたその日は コンマ一秒毎の涙の海
『ねぇ、ママ だいじょうぶだよ。
元気になって、あそびに行こう?
ママの好きなあのまちの
私の好きなゆうえんち―――-‐』
少女は泣く、思い出す、ママがくれた元気の魔法
『ママにまほうをあげる!』 『アイシテル』
二年毎の世界は結びついた ママは私を・・・
二年毎の世界は結びついた 私はママを・・・
アイシテル。愛してる。
少女は少しだけ大人になって
優しさを知る笑顔ではにかむ。
『お母さん、ほら行くよ。』
手を繋いで
小さな世界の列に並んだ。
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コメント
- 涙が… -- 名無しさん (2011-12-29 10:01:45)
- やべぇ…泣いた。 -- 誰かティッシュくれ (2011-12-29 12:17:43)
- もっと伸びろよ…… -- 名無しさん (2012-12-10 07:04:42)
- ↑同感 -- さんたさん (2012-12-10 17:11:42)
- いい歌 -- 名無しさん (2013-08-18 12:06:03)
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最終更新:2025年11月05日 19:01