曲紹介
雨の降る帰り道に、雨の音で周りはうるさいはずなのに、すごい世界が静かになったように感じる時ってありませんか?
- natsumeg氏 の2作目。
- ドラマチックな感じに仕上げてみました。(作者コメ転載)
歌詞
ぽつりただ零れていく
涙の意味も知らずに
雨がすべて流していくようにと
僕は下を向く
嘘ついた
触れるのが怖かった
そうやって逃げた
君の手の温度から
くだらない言葉で
強がっては また
溢れそうなグラスの水も
気づかないふりをしていた
綻(ほころ)びていく 隙間から
いつか零れていた
必死で集めた 言い訳も
空にして
隠した心を 今だけ開くよ
嫌いな自分を
ほろりまた零れていく
静かになった世界で
冷たい紫陽花(あじさい)に触れて
夜を染めていく
雨が すべて流していく
僕が こぼしたものを
「青く染まれ。」
夜の音に落とす光
僕はまたすべて
ほらね
コメント
- この曲のミクの声好き。 -- 闇音クロ (2012-02-28 22:20:48)
- 好き -- 名無しさん (2012-05-26 21:27:31)
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最終更新:2025年10月15日 00:55